2012年03月のF1情報を一覧表示します。
佐藤琢磨、初日は総合3位、ウェットではトップ (インディカー 第2戦)
2012年3月31日
![佐藤琢磨](https://f1-gate.com/media/2012/20120331-takuma.jpg)
佐藤琢磨
「とても手応えのある1日でした。2月にここでテストをしたときよりもマシーンに対する理解はずっと深まっています。2月に比べると今日はずっと暖かく、このためマシーンの感触も大きく変わっていました」
F1フランスGP、まだ契約締結には至らず
2012年3月31日
![F1フランスGP](https://f1-gate.com/media/2012/20120331-france.jpg)
フランスのポール・リカール・サーキットを訪れたフランソワ・フィヨン首相は、2008年のマニクール以来となるF1フランスGPを復活させる試みは進展しているが、財政面とグランプリを共有する会場面でまださらなる交渉が必要であると述べた。
ザウバー、DRS連動Fダクトの開発に迷い
2012年3月31日
![ザウバー DRS連動Fダクト](https://f1-gate.com/media/2012/20120330-sauber.jpg)
先週末のF1マレーシアGPで、ザウバーはDRS連動Fダクトの追加の直線スピードがなくても、ほぼ優勝といえるレースペースを発揮していた。
現在までFIAがこのシステムを合法と判断していることから、大きな予算を持ったチームは合法性に不満を述べつつも、死に物狂いでメルセデスのコンセプトをコピーしようと取り組んでいるのはほぼ間違いはない。
F1ドライバー Twitterアカウント
2012年3月31日
![F1ドライバー Twitter](https://f1-gate.com/media/2012/20120330-twitter.jpg)
30日(金)には、フェリペ・マッサが「やあ!!! これからみんなとツィートしていくよ!!! ハグを込めて」とTwitterアカウントを開設。開幕直前にはチームメイトのフェルナンド・アロンソもTwitterアカウントを開設した。
「Twitterはやらない」と公言しているセバスチャン・ベッテル、ミハエル・シューマッハ、キミ・ライコネンを除く現役F1ドライバーがTwitterを活用している。
ルーカス・ディ・グラッシ 「ピレリの仕事は鋭さを維持しておける」
2012年3月31日
![ルーカス・ディ・グラッシ](https://f1-gate.com/media/2012/20120331-digrassi.jpg)
元ヴァージンのドライバーであるルーカス・ディ・グラッシは、今年プジョーのスポーツカープログラムに加わる予定だったが、プジョーが撤退したことでシートを得られなかった。
ハイメ・アルグエルスアリ、ピレリのテストドライバーに就任
2012年3月30日
![ハイメ・アルグエルスアリ](https://f1-gate.com/media/2012/20120330-alguersuari.jpg)
今年トロ・ロッソのF1シートを失ったハイメ・アルグエルスアリは、ルーカス・ディ・グラッシとともにテストドライバーを務めることになる。
ピレリが、パーマネントなテストドライバーを2名起用するのは初めてとなる。
メルセデスAMG、2013年にむけたルイス・ハミルトンとの交渉を否定
2012年3月30日
![ルイス・ハミルトン メルセデスAMG](https://f1-gate.com/media/2012/20120330-mercedes.jpg)
ミハエル・シューマッハとの契約が今シーズン末で終了することで、メルセデスAMGは後任にルイス・ハミルトンを起用するとの推測があった。
「そのような推測は即座に退けることができる。これまで見聞きしたこと推測を考え合わせたに過ぎない」とノルベルト・ハウグは Sport Bild に述べた。
フェリペ・マッサ 「フェラーリの信頼を感じている」
2012年3月30日
![フェリペ・マッサ](https://f1-gate.com/media/2012/20120330-massa.jpg)
フェリペ・マッサ (フェラーリ)
チームと一緒に2012年の最初の2つのグランプリのあらゆる瞬間を分析し、オーストラリアとマレーシアでどうして僕たちが望んだようにいかなかったかの理由を理解するために一日を過ごした。そのような目的を念頭に、セパンでのレース後、予定を変更してマラネロに来た。
ケータハム 「ヤルノ・トゥルーリの解雇は正しい決断だった」
2012年3月30日
![ヤルノ・トゥルーリ](https://f1-gate.com/media/2012/20120330-trulli.jpg)
ヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンのドライバーラインナップは、ロータス・レーシングとチーム・ロータスを名乗っていた最初の2年間、チームがコンストラクターズ10位でフィニッシュすることを助けた。