2012年02月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ F2012

2012年2月3日
フェラーリ F2012
Ferrari F2012
フェラーリの2012年F1マシン「F2012」。特徴はなんといっても“カモノハシノーズ”と呼ばれる段差ノーズ。2012年のF1マシンのトレンドとも言えるこの“醜い”デザインを採用したF2012のパフォーマンスに注目が集まる。

フェラーリ、サンタンデールとの契約を2017年まで延長

2012年2月3日
フェラーリ、サンタンデールとの契約を2017年まで延長
フェラーリは、サンタンデール銀行とのスポンサー契約を2017年まで延長したことを発表した。

「サンタンデール銀行とのパートナーシップを延長できたことを嬉しく思っている」とフェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリはコメント。

「優秀さへの願望、競争への愛情、チームワーク、卓越するための意思、そして顧客のニーズを満たすこと。最初の2年間で我々は両社が同じ価値をどれくらい共有できるかを日々確認することができた」

フォース・インディア、VJM05を発表

2012年2月3日
フォース・インディア VJM05
フォース・インディアは、2012年F1マシン「VJM05」を発表した。

フォース・インディアは3日(金)、シルバーストン・サーキットでVJM05の発表会を実施。発表会にはレースドライバーのポール・ディ・レスタ、ニコ・ヒュルケンベルグ、リザーブドライバーのジュール・ビアンキが参加し、新車VJM05を披露した。

フェラーリ、F2012を発表

2012年2月3日
フェラーリ F2012
フェラーリは、2012年F1マシン「F2012」を発表した。

フェラーリ F2012の発表は、当初マラネロでのセレモニーが予定されていたが、寒波の影響で中止となり、公式サイトのストリーミング配信というカタチで実施された。

発表会では、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサが登場し、F2012のアンベイルを行った。

HRT、ナレイン・カーティケヤンとの契約を発表

2012年2月3日
ナレイン・カーティケヤン
HRTは、2012年の2人目のドライバーとしてナレイン・カーティケヤンと契約したことを発表した。

2012年F1グリッドの最後の空席を手に入れたのはナレイン・カーティケヤンだった。

HRTは、2012年シーズンをペドロ・デ・ラ・ロサとナレイン・カーティケヤンのドライバーラインナップで戦う。

レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング

2012年2月3日
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RAHAL LETTERMAN LANIGAN Racing)は、3度のCARTシリーズチャンピオンに輝くボビー・レイホールが率いるチームで、米国人気トークショーの司会者デビッド・レターマン、ニューマン・ハース・レーシングの元共同オーナーのマイク・ラニガンが共同オーナーを務めるチーム。2012年IZODインディカー・シリーズのドライバーに佐藤琢磨を起用する。

佐藤琢磨 「新しいシーズンへのモチベーションは非常に高い」

2012年2月3日
佐藤琢磨
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングへの移籍が決定した佐藤琢磨が、2012年シーズンへの意気込みを語った。

レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングは、2012年IZODインディカー・シリーズのドライバーに佐藤琢磨を起用することを発表。佐藤琢磨は、同チームがエントリーする2台のうち、No.15をつけたダラーラ/ホンダ/ファイアストーンのマシンに乗り、今シーズンに挑戦する。

佐藤琢磨、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍

2012年2月3日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍し、インディカーでの3シーズン目を戦うことが発表された。

ホンダは3日(金)、「2012 Hondaモータースポーツ活動計画発表会」を開催。2012年のモータースポーツ計画の詳細を発表した。

そのなかで、佐藤琢磨が2012年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに加入し、インディカーに参戦することが発表された。

フェラーリ F2012、2月3日にオンラインで発表

2012年2月3日
フェラーリ F2012
フェラーリは、2012年のF1マシン名が「F2012」であることを明らかにした。F2012は、2月3日(金)にオンラインで発表される。

フェラーリが“F+西暦”のマシン名を採用するのは2008年マシン「F2008」以来。

2009年はF1参戦60周年を意味する「F60」、2010年マシンは2010年を意味する「F10」、そして2011年はイタリア統一150周年を記念して「150イタリア」というマシン名を採用していた。
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