2011年09月のF1情報を一覧表示します。
F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント
2011年9月12日
ザウバー:小林可夢偉 「本当に残念です」 (F1イタリアGP)
2011年9月12日

小林可夢偉 (リタイア)
「今回はもちろん全員にとって期待外れです。どのギアを選んでもパワーが得られませんでした。それまではかなりエキサイティングで難しいレースでした。僕にはスタートのための新品のハードタイヤ(ミディアムコンパウンド)が1セットありましたし、もちろんそれらで長くステイアウトする予定でした。あとでセルジオがそれが可能だったことを証明していました」
ヴィタントニオ・リウッツイ、次戦F1シンガポールGPで5グリッド降格
2011年9月12日

ヴィタントニオ・リウッツィは、1コーナーへ向かう途中でマシンのコントロールを失い、芝生にはみ出してトラックに後ろ向きで戻り、多くのマシンを巻き込むクラッシュを起こした。
レッドブル:苦手とされたモンツァを制覇 (F1イタリアGP)
2011年9月12日

セバスチャン・ベッテル (1位)
「今日の優勝は感動的だった。このサーキットは僕にとって大きな意味がある特別なサーキットだ。初優勝を果たしたのもここなので、フィニッシュラインを越えた時には様々な思い出が蘇ってきた。モンツァの表彰台は感動的だ。ここの表彰台に立てる人は少ないから、神の祝福を受けたような気分になる。眼下には大勢の人々がこちらに向かって来るのが見える。クルバ・グランデの方まで見えるんだ。ただただ信じられないような光景だよ」
フェラーリ:地元でアロンソが3位表彰台 (F1イタリアGP)
2011年9月12日

フェルナンド・アロンソ (3位)
「スクーデリアのレーススーツを着てこの素晴らしい表彰台に戻ることは常に刺激的なことだ。昨日、表彰台は手の届く範囲だと言っていた。素晴らしいスタートをする必要があるとわかっていたし、僕たちはそれをすることができた。ここ2日間にわたるエンジア達との素晴らしい準備作業のおかげでもある」
マクラーレン:ジェンソン・バトンが2位表彰台 (F1イタリアGP)
2011年9月12日

ジェンソン・バトン (2位)
「2位争いに戻れて嬉しい。でも、スタートでクラッチに問題が発生したことにはフラストレーションが溜まった。大きな犠牲を払ったからね。6番手に下がり、そのあとのリスタートではマーク(ウェバー)の直線スピードがとても強くて、抑えられずに7番手に滑り落ちた」
ロータス・ルノーGP:ブルーノ・セナがF1初ポイント (F1イタリアGP)
2011年9月12日

ブルーノ・セナ (9位)
「今日はF1初ポイントを獲得できて嬉しい。特にまだチームでの2回目のレースだからね。10番手でスタートしたけど、9位でフィニッシュするのは簡単な仕事ではなかった」
メルセデスGP:ミハエル・シューマッハが5位入賞 (F1イタリアGP)
2011年9月12日

ミハエル・シューマッハ (5位)
「今日は僕にとっても僕たちのファンにとってもエキサイティングなレースだったと思うので嬉しく思っている。ルイスとのバトルはとても楽しかったし、ミラーがずっと非常に小さく思えた。二人とも限界でのドライビングをわかっているし、実際にそうしていた」
フォース・インディア:ポール・ディ・レスタが8位入賞 (F1イタリアGP)
2011年9月12日

ポール・ディ・レスタ (8位)
「もちろん簡単なレースではなかったけど、今日8位でフィニッシュできたことには本当に満足している。スタートは良くはなかったけど、周りのドライバーも良くはなかった。ターン1にむけてウィリアムズが僕の方に来ているのが見えたので、できるだけアウトサイドに動いたけど、シケインをがたがたと横切る以外に選択肢はなかった」