2011年07月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ:パフォーマンス不足に苦しむ (F1ドイツGP予選)

2011年7月24日
ウィリアムズ F1ドイツGP 予選
ウィリアムズは、F1ドイツGPの予選で、パストール・マルドナドが13番手、ルーベンス・バリチェロが14番手だった。

パストール・マルドナド (13番手)
「難しい予選だった。昨日よりは競争力があったと思うけど、Q3には十分ではなかった。僕たちはレースペースにより取り組んでいるので、明日様子をみてみたい。適切な戦略を採れれば、ポイントを獲得できる可能性はあると思う」

ヴァージン:グロックがロータス勢に割って入る (F1ドイツGP予選)

2011年7月24日
ヴァージン F1ドイツGP 予選
ヴァージンは、F1ドイツGPの予選で、ティモ・グロックが20番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。

ティモ・グロック (20番手)
「今日のマシンはどうやっても運転するのが楽ではなかった。シルバーストンと同じような風の強いコンディションのなかで同じ問題を抱えていたし、僕たちのマシンはそれにとてもセンシティブだった」

メルセデスGP:ニコ・ロズベルグが6番手 (F1ドイツGP予選)

2011年7月23日
メルセデスGP F1ドイツGP 予選
メルセデスGPは、F1ドイツGPの予選で、ニコ・ロズベルグが6番手、ミハエル・シューマッハが10番手だった。

ニコ・ロズベルグ (6番手)
「6番手は明日のスタートのためには良い位置だし、コンディションがドライかウェットかどうかにかかわらず、そこから良いレースができると思う。この週末に成し遂げたセットアップ作業には満足しているし、新しいパーツが働いていることにも本当に満足している。僕たちは正しい方向に進んでいると実感できる。明日はエキサイティングなレースになるだろうし、ドイツのサポーターの前でいくつか順位を上げられることを期待している」

チーム・ロータス:それなりのパフォーマンス (F1ドイツGP予選)

2011年7月23日
チーム・ロータス F1ドイツGP 予選
チーム・ロータスは、F1ドイツGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、カルン・チャンドックが21番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日のパドーマンスには比較的満足しているけど、マシンからもっと多くを引き出せると思う。2回目の走行ではまだフロントタイヤを働かせることに手こずっていたし、最初の走行ではちょっとプッシュし過ぎてしまって改善できなかったのかもしれない。その走行はうまくいっていたし、全体的にそれなりのタイムが出せていたのでそれほど悪くはなかった」

HRT:最後列にもポジティブ (F1ドイツGP予選)

2011年7月23日
HRT F1ドイツGP 予選
HRTは、F1ドイツGPの予選で、ヴィタントニオ・リウッツィが23番手、ダニエル・リカルドが24番手だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (23番手)
「午前中のフリープラクティスで懸命に作業を続け、マシンのバランスは良かった。予選でメインのライバルの前でフィニッシュすることには楽観的だった。でも、午前中から午後までにトラックコンディションが変化したことでマシンのフィーリングが違った」

トロ・ロッソ:雨のレースに賭ける (F1ドイツGP予選)

2011年7月23日
トロ・ロッソ F1ドイツGP 予選
トロ・ロッソは、F1ドイツGPの予選で、セバスチャン・ブエミが16番手、ハイメ・アルグエルスアリが17番手だった。

セバスチャン・ブエミ (16番手)
「昨日、ほとんど走行時間がなかったことを考えれば、今日の午後のパフォーマンスには全体的に満足している。マシンの最大限を引き出せたと感じたので、明日のウェットレースに備えて雨用セットアップで走ることに決めた。ハイメはドライセットアップでいることに決めたので、僕たちのどっちが正しい選択だったかは様子を見てみなければならない」

F1ドイツGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション、可夢偉Q1敗退

2011年7月23日
F1 ドイツGP 予選 結果
2011年 F1第10戦 ドイツGPのフリー走行3回目が23日(土)、ニュルブルクリンクで行われた。

ポールポジションは、前戦F1イギリスGPに続きレッドブルのマーク・ウェバーが獲得。

2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。ベッテルがフロントローを逃したのは15戦ぶり。

F1ドイツGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2011年7月23日
F1 ドイツGP フリー走行3回目
2011年 F1第10戦 ドイツGPのフリー走行3回目が23日(土)、ニュルブルクリンクで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手には同じくレッドブルのマーク・ウェバー、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は、16番手タイムで午前中のセッションを終えた。

レッドブル:F1ドイツGP初日

2011年7月23日
レッドブル F1ドイツGP 初日
レッドブルは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが1番手、セバスチャン・ベッテルが3番手だった。

マーク・ウェバー (1番手)
「これまでのところはとてもいい感じだ。マシンの感覚はかなりいいね。フェルナンドとセブも本当に速いし、明日はマクラーレンも巻き返してくるかもしれない。今日はそれほど彼らのことは見ていなかったし、自分たちのことに集中して、走行ごとにマシンを改善しようとしていた。それが僕たちにできる最も重要なことだ」
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