チーム・ロータス:それなりのパフォーマンス (F1ドイツGP予選)
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ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日のパドーマンスには比較的満足しているけど、マシンからもっと多くを引き出せると思う。2回目の走行ではまだフロントタイヤを働かせることに手こずっていたし、最初の走行ではちょっとプッシュし過ぎてしまって改善できなかったのかもしれない。その走行はうまくいっていたし、全体的にそれなりのタイムが出せていたのでそれほど悪くはなかった」
カルン・チャンドック (21番手)
「今日の予選の出来には満足していると言わなければならない。トニーは僕がヘイキの一秒以内にいれれば誇りに思うだろうと言っていたし、彼からコンマ8秒遅れだったので目標は達成できた。今日の挑戦のひとつは軽い燃料でのソフトタイヤでどれくらいグリップを見いだせるかだった。予選では常にそれがかなり急な学習曲線になることがあるけど、僕のタイムは週末ずっと上がっていたのでそこにたどり着いていると思う。言っていたように、ここ2日間はマシン、タイヤ、DRSシステムを最大限に利用する方法を学ぶことが重要だったので、予想通りそれなりにチームメイトに近づけたことはかなりの進歩だ」
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