2011年06月のF1情報を一覧表示します。

フォース・インディア:ノーポイントに沈む (F1カナダGP)

2011年6月13日
フォース・インディア F1カナダGP 結果
フォース・インディアは、F1カナダGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが18位、エイドリアン・スーティルはリタイアだった。

ポール・ディ・レスタ (18位)
「今日は天候がとても悪かったし、雨の強さを考えればレースを止めたことは完全に正しい決断だったね。トラックには多くの川が流れていたし、セーフティカー状態でさえ、みんながそれに捕まっていた」

F1カナダGP:優勝はジェンソン・バトン、小林可夢偉7位

2011年6月13日
F1カナダGP 結果
F1カナダGPの決勝レースが12日(日)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

日曜日のモントリオールは雨。今季初のウェットコンディションでのレースとなり、セーフティカー先導でのスタートとなった。

4周目にセーフティカーが引っ込みレースは再スタートとなったが、8周目にルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンが接触して再びセーフティカー。その後、中盤に雨が強くなったことで再びセーフティカーが導入され、25周目に赤旗中断となった。

ルイス・ハミルトン 「マシンは壊れていなかった」

2011年6月13日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1カナダGPの8周目にチームメイトのジェンソン・バトンと接触してリタイアした。

両者はホームストレートを走行していたが、後方を走行していたルイス・ハミルトンが外側からオーバーテイクを試みる。

だが、そこにスペースはなく両者は接触。ハミルトンのマシンはダメージを負い、リタイアとなった。

F1カナダGP、雨が強まり赤旗中断

2011年6月13日
F1カナダGP、雨が強まり赤旗中断
F1カナダGPの決勝レースが、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われている、雨が強まったため赤旗中断となった。

レースは、セーフティカー先導で今季初のウェットコンディションでスタート。4周目にセーフティカーが引っ込みレース再開となったが、その後、再び雨が強まったため、25周の時点で赤旗中断となった。

佐藤琢磨、第1レースでオーバル自己ベストの5位 (インディカー第6戦)

2011年6月12日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第6戦テキサスの第1レースでオーバルでの自己ベストとなる5位でフィニッシュした。

ナイト・レースとして開催するテキサス・モーター・スピードウェイでのインディカー・レース。今年は新たな試みとして、1周1.5マイルのコースを114ラップするレースを続けて2回行うダブルヘッダー方式で行わた。

ケン・ブロック、モンツァでピレリのトヨタ TF109をテスト

2011年6月12日
ケン・ブロック
ケン・ブロックが、8月にモンツァでピレリのF1テストカーであるトヨタ TF109をドライブすることになった。

ピレリと提携するWRCドライバーのケン・ブロックは、8月5日のピレリのテスト最終日にF1マシンを初ドライブする。

ケン・ブロックが最高スペックのシングルシーターをきちんと走らせるのは初めてであり、テスト前にはトヨタのF1シミュレーターで準備を行う。

フジテレビ、F1特番「2011 F1大革命!」で小林可夢偉を特集

2011年6月12日
小林可夢偉
フジテレビは、F1カナダGPの決勝の地上波放送前にF1特番「2011 F1 大革命!」を放送する。

「2011 F1 大革命!」は、小林可夢偉の2011シーズンのこれまでのレースを振り返るとともに、これからの可夢偉にもスポットをあてる。

F1カナダGPは、6月12日(日)の現地時間13時(日本時間26時)にスタートするが、地上波でもほぼリアルタイムで放映される。

ブロウン・ディフューザー、F1イギリスGPから禁止へ

2011年6月12日
ブロウン・ディフューザー
FIAは、F1イギリスGPからブロウン・ディフューザーを禁止することをF1チーム側に伝えた。

FIAは、先月のF1スペインGPからオフスロットル時にディフューザーに排気ガスを送りダウンフォース効率を高めるブロウン・ディフューザーを禁止することを希望したが、F1チーム側がコストと物流面の問題を訴えたため延期となっていた。

F1 カナダGP 予選:ドライバーコメント

2011年6月12日
F1 カナダGP 予選
FORMULA 1 GRAND PRIX DU CANADA 2011
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