2011年05月のF1情報を一覧表示します。
小林可夢偉、東日本大震災チャリティーアプリをリリース
2011年5月12日

「You are Connected」は、小林可夢偉がF1チーム代表とF1ドライバーからの賛同を得て、写真撮影とメッセージ執筆に応じて貰ったデジタルブック・アプリケーション。全ての写真は熱田護氏が撮影した。
レッドブル、横浜の公道でF1デモ走行を開催
2011年5月12日

「Red Bull Energy for Japan」と題されたF1デモ走行は、6月5日(日)に横浜市で、前日の4日(土)には千葉県幕張海浜公園で開催される音楽フェスティバル「BIG BEACH FESTIVAL '11」の会場内で行われる。
ヴァージン、エイドリアン・クワイフ・ホッブスをテスト
2011年5月12日

テストを担当するのは、GP3ドライバーのエイドリアン・クワイフ・ホッブス。スペインのイディアダのテストトラックでF1マシンを初ドライブする。
「F1カーを初めてドライブするのをとても楽しみにしているし、僕を信頼して彼らの新車で空力テストを実施させてくれるマルシャ・ヴァージン・レーシングに感謝しなければならない」とエイドリアン・クワイフ・ホッブスはコメント。
小林可夢偉 「パンクがなければ7位になれた」
2011年5月11日

金曜日の午前中はウェットコンディション。今シーズン初めてウェットタイヤでのセッションとなった。
「金曜日の午前中は今シーズン初めてのウエットセッションだったんですが、いろんなとこでアクアプレーニングするし、ちょっと縁石にあてただけでもすぐにフラついたり、濡れた路面はかなり滑って危なかったですよ」と小林可夢偉はコメント。
ロータス・ルノーGP 「ロバート・クビサの回復はポジティブ」
2011年5月11日

2月のラリーでの事故で重傷を負ったロバート・クビサは、現在入院していた病院を退院し、リハビリに励んでいる。
ルノーによると、ロバート・クビサの担当医は回復の第1フェーズが終了したと考えており、現在クビサは右手の昨日を回復させることを目的とした重いリハビリを開始するという。
ジェローム・ダンブロシオ、シート喪失の危機
2011年5月11日

報道によると、カナダ人ドライバーのロバート・ウィッケンズのスポンサーが出来るだけ早く彼をF1デビューさせたいと考えており、ジェローム・ダンブロシオのシートを獲得する可能性があるという。
ルノー、ウィリアムズへのエンジン供給を検討
2011年5月11日

先週末のトルコでは、不振にあげぐウィリアムズがコスワースエンジンからの切り替えを検討していると噂された。
現在ルノー・スポールF1は、ロータス・ルノーGPの他、エンジン供給元としてレッドブルとチーム・ロータスの2チームにエンジンを供給している。
ザウバー、2012年も小林可夢偉&セルジオ・ペレスの継続を示唆
2011年5月11日

ザウバーの設立者でありチーム代表兼オーナーであるペーター・ザウバーは、小林可夢偉とセルジオ・ペレスのライナップに満足していると Blick に語った。
「ドライバーについては、ほとんど話し合っていない」とペーター・ザウバーはコメント。
トロ・ロッソ 「セバスチャン・ブエミは将来のあるドライバー」
2011年5月11日

トロ・ロッソは、2012年からダニエル・リカルドの起用を示唆しており、セバスチャン・ブエミはトロ・ロッソのシートを失うと噂されている。
だが、セバスチャン・ブエミは先週末のF1トルコGPで16番手スタートから9位入賞を果たすという輝かしいパフォーマンスを披露した。