2011年04月のF1情報を一覧表示します。

ニック・ハイドフェルド:F1マレーシアGPプレビュー

2011年4月5日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ニック・ハイドフェルド (ロータス・ルノーGP)
「常に次のレースを楽しみにしている。難しいレースをしたときは特にね。現時点での僕の目標はオーストラリアのことを忘れて、マレーシアを楽しみにすることだ。2005年のウィリアムズでの表彰台や数年前の大変なウェットレースでの2位フィニッシュを含めて良い思い出がある。2008年のレースではレースで初めてファステストラップも記録した。アロンソとクルサードを一気にオーバーテイクして楽しい年だったね!」

ヴィタリー・ペトロフ:F1マレーシアGPプレビュー

2011年4月5日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
「今、僕たちはライバルと比較した自分達のポジションをよりわかっているけど、本当の全体像を知るにはもう数レース待つ必要があると思う。レッドブルとマクラーレンが非常に強いこともわかっているけど、僕たちは彼らをハードにプッシュできると期待している」

ピレリ、F1マレーシアGPでは4ストップを予想

2011年4月5日
ピレリ F1
ピレリは、高い気温のF1マレーシアGPではメルボルンよりもタイヤの劣化が劇的にあると認め、チームは3〜4回のピットストップを行うことになると予想している。

当初の予想に反し、メルボルンでは大半のドライバーが2ストップを選択。ザウバーのセルジオ・ペレスに関しては1ストップでレースを走り切った。

しかし、ピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーは、高温のセパンではタイヤの摩耗が激しくなるだろうと考えている。

ウィリアムズ 「マレーシアではDRSがより威力を発揮する」

2011年4月4日
ウィリアムズ DRS
ウィリアムズのテクニカルディレクターを務めるサム・マイケルは、F1マレーシアGPではDRSがより多くのオーバーテイクに繋がると考えている。

ストレートが短かいアルバートパークではDRSの効果は判断しがたかったが、ターン1ではこれまでみられなかったオーバーテイクがいくつか見られた。

だが、マレーシアにはDRSがより大きな効果を発揮するロングストレートがあり、サム・マイケルは高速でのパフォーマンスが成功の鍵になると考えている。

ロン・デニス、アイルトン・セナの映画に涙

2011年4月4日
アイルトン・セナとロン・デニス
ロン・デニスは、アイルトン・セナのドキュメンタリー映画に涙したことを認めた。

「あるポイントで泣いてしまった」とロン・デニスは述べた。

「いくつかのイメージに深く感動した。我々は非常に親密なパートナーだったし、争ったのは契約についてだけだった」

ニコラス・ハミルトンがレースデビュー

2011年4月4日
ニコラス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンの弟ニコラス・ハミルトンが、2日〜3日にブランズハッチで開催されたルノー クリオ カップでレースデビュー。ルイス・ハミルトンと父親のアンソニー・ハミルトンが応援に駆けつけた。

脳性麻痺に合わせて特別に改良されたマシンに乗るニコラス・ハミルトンは、2ヶ月前にレーシングライセンスを交付されたばかりだが、土曜日の第1レースを完走12台中12位でフィニッシュ。

パストール・マルドナド:F1マレーシアGPプレビュー

2011年4月4日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「メルボルンでは困難なシーズンスタートになったけど、マレーシアに行く準備は十分にできている。オーストラリアの結果に関わらず、今はマシンとチームの両方により自信を感じている。セパンは非常にテクニカルなサーキットだけど、2009年にGP2アジアでレースをして2位フィニッシュしているので、すでにトラックは知っている。マシンには多くのポテンシャがあるので、懸命に作業を続ければより多くのパフォーマンスを引き出すことができると思う」

ルーベンス・バリチェロ:F1マレーシアGPプレビュー

2011年4月4日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「マレーシアは、訪問するには本当に素敵な場所だし、レースをするのが本当に楽しいトラックだ。でも、暑さと湿気によってドライバーにとっては本当に試練だね」

レッドブル 「KERSへの信頼度は増している」

2011年4月4日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マレーシアGPの金曜日が終わるまで最終決定はしないが、KERSを走らせるチャンスについてより楽観的に感じていると述べた。

レッドブルは、信頼性に懸念があったため開幕戦F1オーストラリアGPのプラクティスでマシンからKERSを取り外したが、パフォーマンスにほどんど影響はなく、セバステャン・ベッテルが圧倒的なポール・トゥ・ウィンを飾った。
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