2010年09月のF1情報を一覧表示します。
メルセデスGP:揃ってQ3進出 (F1シンガポールGP予選)
2010年9月26日

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「今日の予選はもう少しうまくやれたかもしれないと感じているけど、7番手はOKだ。特にソフトタイヤは運転するのがかなり難しかったし、リアのグリップが不足していたからね。グリッドのクリーンな側からスタートするので、良いスタートを切ることが重要だ。残りのレースでポイントを獲り続ける必要があるし、それが僕たちの目標だ」
ブリヂストン:F1シンガポールGP 予選レビュー
2010年9月26日

シンガポールGP予選は、マリーナ・ベイのストリートコースの過酷なターンをブリヂストンのスーパーソフト・コンパウンド・ポテンザタイヤで攻略したスクーデリア・フェラーリ・マールボロのフェルナンド・アロンソが、シーズン唯一の夜の予選でポールポジションを獲得した。
フォース・インディア:失意のQ2最下位 (F1シンガポールGP予選)
2010年9月26日

エイドリアン・スーティル (16番手)
「全体的にとてもフラストレーションが溜まるセッションだった。ハードタイヤで出て行ったQ1はOKだったし、トップ10に入ることができた。でも、そのあとQ2でソフトタイヤに交換したとき、あまり改善することができなかった」
トロ・ロッソ:惜しくもQ3進出を逃す (F1シンガポールGP予選)
2010年9月26日

ハイメ・アルグエルスアリ (11番手)
「最終的にQ3に到達できなかったのは残念だ。全体的に週末はスタートうまくいっていたからね。僕たちの達成したことに不満を抱くべきだとは思わないし、パフォーマンスには満足している。チームはクルマに良い進歩を成し遂げてくれたしね。今日のプラクティスでクルマのセットアップに問題を抱えていたし、予選に向けて問題を解決することはできたけど、このように高いグリッドにいられることに驚いている」
ロータス:レースでの改善に期待 (F1シンガポールGP予選)
2010年9月26日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「正直、今日の予選はかなり難しかった。トラフィックによって本当にトリッキーだった。クィックラップのときにスローラップのクルマがいたりで、2セット目の新品タイヤのベストな機械を逃してしまったと思う。最高の走りができたし、最後のラップは今日できる最大限の良さだったと思う。少なくともヴァージンに割って入ることができたし、ティモともかなり近づけた。ゲームは明日だし、レースに向けては良い状態だと思うので、何が起こるか見てみるよ」
ヴァージン:ロータスを上回るパフォーマンス (F1シンガポールGP予選)
2010年9月26日

ティモ・グロック (18番手)
「チームとしても個人的にも今日の僕たちのパフォーマンスにはとても満足している。クルマは運転しやすくはなかったけど、今日できる全てを引き出せた。ソフトタイヤの特にリアをちょっとハードに使い過ぎたので、それが一貫性のあるままだったら、マシンからさらにコンマ1〜2秒は絞り出せたかもしれない」
F1シンガポールGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション
2010年9月26日

ポールポジションを獲得したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。前戦イタリアGPに続き、今季2度目のポールポジションを獲得した。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。
ニコ・ヒュルケンベルグ、ギアボックス交換で5グリッド降格
2010年9月25日

今週末、ウィリアムズ勢は好調なパフォーマンスを見せており、予選前のフリー走行でニコ・ヒュルケンベルグは7番手タイムを記録していた。
しかし、ウィリアムズはイタリアGP後にヒュルケンベルグのFW31のディファレンシャルに問題を発見。ギアボックスを交換した。
F1シンガポールGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップ
2010年9月25日

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。セッション終盤のイエローフラッグはあったが、2番手のフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)にコンマ6秒差をつけるパフォーマンスをみせた。3番手にはマクラーレンのルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。