2010年09月のF1情報を一覧表示します。
ヒスパニア・レーシング:ダブルリタイア (F1シンガポールGP)
2010年9月27日

クリスチャン・クリエン (リタイア)
「ここシンガポールでの復帰するのは最も難しかったかもしれないけど、再びF1に戻れて本当に楽しかった。湿気とチャレンジングなサーキットのため、今日はタフなレースだった。良いスタートをしていくつかポジションを得ることができたし、序盤はは18番手だった。素晴らしい仕事をしてくれて、レースをするチャンスを与えてくれたチームに感謝したい」
F1シンガポールGP:フェルナンド・アロンソが2連勝!
2010年9月26日

レースは、ポールポジションからスタートしたフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が、2度のセーフティカーを物ともせず終始トップを走行して、2戦連続となるポール・トゥ・ウィンを果たした。ルイス・ハミルトン(マクラーレン)がリタイア/ノーポイントに終わったこともあり、この優勝でアロンソはドライバーズチャンピオンシップ2位に浮上した。
小林可夢偉、クラッシュリタイア (F1シンガポールGP)
2010年9月26日

可夢偉にとって初のシンガポールGP。スタートでひとつ順位を落とした小林可夢偉だが、1回目のセーフティカー出動時にステイアウトし、ポイント圏内でレースを進めていた。
しかし、32周目。ターン18でオーバーステアが出た小林可夢偉はウォールにクラッシュ。マシンは激しく破損し、リタイアとなった。
セバスチャン・ベッテル、シンガポールGP特別ヘルメット
2010年9月26日

今シーズン、数パターンのヘルメットをレースで着用しているベッテルだが、F1シンガポールGPに向けてきらびやかなヘルメットで挑む。
ヘルメットは、ラメが施された華やかなカラーリングを採用。トップにも綺麗な模様がデザインされ、オンボードカメラでもシンガポールの照明に映えるヘルメットとなっている。
ベッテル獲得を狙うマクラーレン、残留を誓うバトン
2010年9月26日

最近マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、2007年にセバスチャン・ベッテルとの契約を試みていたことを証、2012年にベッテルとレッドブルの契約が終了した際には、もう一度トライするつもりだと語っていた。
ザウバー 「ハイドフェルドの復帰に期待し過ぎ」
2010年9月26日

F1シンガポールGPの予選Q2で、小林可夢偉は素晴らしいパフォーマンスをみせ、ニック・ハイドフェルドに1秒の差をつけてQ3に進出。
ハイドフェルドは「完全には満足していない。もっと多くを望んでいたし、クルマの最大限を引き出せたとは思わない」と述べていた。
セバスチャン・ベッテル、クラッシュ・ゲート発言でアロンソを挑発?
2010年9月26日

F1シンガポールGPの予選では、フェルナンド・アロンソがポールポジションを獲得したが、ベッテルはまだレッドブルが表彰台のトップに立つチャンスがあると主張。
「さらに上の方が助けになるけど、当然レースはまだいくつかのことで変ることがある。フェルナンドは2年前に15番手からスタートして優勝したと思う」とベッテルは発言。
クリスチャン・クリエン、HRTに新スポンサーを持ち込む
2010年9月26日

ヒスパニア・レーシングは、金曜日のフリー走行直前に山本左近が食中毒にかかったため、クリスチャン・クリエンが代理を務めることになったと発表。
2週間後の鈴鹿で山本左近がレースに戻るかを質問されたチーム代表のコリン・コレスは「そうだ。それが我々が予想していることだ」と述べた。
カルン・チャンドック、山本左近のレースシート騒動に口を閉ざす
2010年9月26日

山本左近が食中毒でレースを欠場することが発表された際、パドックの多くの者がカルン・チャンドックではなく、クリスチャン・クリエンが代理を務めることに戸惑いをみせた。
カルン・チャンドックは、レースシートを失ってからもマシンに戻ることを願って全てのレースに出席している。