2010年09月のF1情報を一覧表示します。

武藤英紀、17位完走 (インディカー第15戦)

2010年9月5日
武藤英紀
武藤英紀は、インディカー第15戦ケンタッキーの決勝レースを17位で完走した。

予選5番手の武藤英紀は、レース用セッティングが予選と比べよくなく、リアのグリップが低い状態だった。1回目のピットストップを迎えた時の順位は20番手に下がっていたが、粘り強く走り続けてピットストップのたびにセッティングを変更。徐々にマシンのハンドリングを向上させていった。

佐藤琢磨、1周目でクラッシュリタイア (インディカー第15戦)

2010年9月5日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第15戦ケンタッキーの決勝レースで1周目にクラッシュしてリタイアした。

佐藤琢磨は14番グリッドからスタートし、予選ポジションを保って1周目を走っていた。ところが、ターン4で突然マシンのリアが流れ、スピンしながら外側のコンクリートウォールにクラッシュ。リアのグリップが突如として失われた原因は、レース終了時点でも不明だ。他車の作り出すタービュランス、低温コンディション向けに調整したマシンセッティング、暖まっていないタイヤなど、さまざまな理由が複雑に絡み合っていたとも考えられる。

山本左近:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月5日
山本左近
山本左近が、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
「モンツァは2006年にスーパーアグリで、2007年にはスパイカーF1で2度F1マシンで走ったことがあります。サーキットはとてもトラディショナルですし、いつもレースをするのを楽しみにしています。マシンはシーズンで最も低いダウンフォースセッティングですし、最高速度は時速340kmです」

ブルーノ・セナ:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月5日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「モンツァのトラックには歴史がぎっしりと詰まっているし、雰囲気がとても素晴らしい。2009年を除けば毎年モンツァでレースをしていたし、いつもレースをするのを楽しみにしている。直線を妨げるのは低速シケインと中速コーナーだけの非常に高速なサーキットだ。なので、マシンは最高速度のためにローダウンフォースで構成される」

カルン・チャンドック、韓国インターナショナルサーキットを語る

2010年9月4日
カルン・チャンドック
韓国インターナショナルサーキットで初めてF1マシンで走行を行ったカルン・チャンドックが、サーキットの印象を語った。

10月24日に決勝レースが予定されているF1韓国GPだが、サーキット建設が遅れ、キャンセルになるとの懸念もある。

しかし、レッドブルのF1マシンで14周を走行したチャンドックは、サーキットの準備は間に合うだろうと語る。

動画:韓国インターナショナルサーキット F1デモ走行

2010年9月4日
韓国インターナショナルサーキット
韓国インターナショナルサーキットで4日(土)、F1デモ走行が行われた。

F1韓国GPを開催予定の韓国インターナショナルサーキットで「サーキット・ラン2010」が開催され、カルン・チャンドックがレッドブルのF1ショーカーでデモ走行を行った。

F1韓国GPを主催するKAVOによると「90%」が完成しているという韓国インターナショナルサーキットだが、投稿された動画を見る限りでは路面は狭く、まだまだF1開催への道のりは長そうだ。

ヤルノ・トゥルーリ:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月4日
ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
ヤルノ・トゥルーリが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「モンツァは非常に特別なグランプリだ。僕たちイタリア人ドライバーは素晴らしい応援をしてもらえるし、ファンは本当にレースに熱狂的なんだ。とても温かい雰囲気だし、楽しまずにはいられないよ。トラックはチャレンジングだけど、いくつかはそれほどテクニカルではない。もちろん、優れたトップスピード、ローダウンフォース、良いトラクションとブレーキングスタビリティが必要になる」

ヘイキ・コバライネン:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月4日
ヘイキ・コバライネン (ロータス)
ヘイキ・コバライネンが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「スパを終え、体力的にも精神的にも本当に調子がいいんだ。ベルギーに着く前に一週間の休みがとれたし、あとは残りのシーズンに向けて準備するために夏休みの後半の2週間ではトレーニングに戻った。スパでは週末ずっととても調子がよかったので成果をあげたし、今はモンツァと残りのレースを楽しみにしている」

カルン・チャンドック、韓国インターナショナルサーキットで初走行

2010年9月4日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックが、韓国インターナショナルサーキットを初走行。自身のTwitterでサーキットの印象をコメントしている。

完成とはほぼ遠い画像が公開され、開催に疑問の声があがっているF1韓国GP。4日、レッドブルのF1デモ走行イベントでレッドブルのショーカーで韓国インターナショナルサーキットを初走行するチャンドックが早速Twiterでサーキットの状態を実況した。
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