2010年02月のF1情報を一覧表示します。
フォース・インディア 「参戦に問題はない」
2010年2月6日

Daily Telegraphは、フォースインディアが会計報告書を提出していないため、1月26日に解散通知を送付されたと報道。
ただし、2月25日までに書類を完成させれば解散手続きは中止となり、ビジェイ・マリヤは期日に間に合わせることができると主張する。
ヴァージン・レーシング、2日間のシェイクダウンテストを完了
2010年2月6日

前日に引き続き、ヴァージン・レーシングはシルバーストンでテストを実施。午前中はティモ・グロックが、1.8kmのサーキットを42周走行。
午後からはルーカス・ディ・グラッシがステアリングを引き継ぎ、36周の走行を完了させた。
小林可夢偉 ヘルメット (2010年)
2010年2月6日

白と朱色の部分には光によって浮かび上がる和的なデザインがなされている。サイドの「スカルプD」のスポンサーロゴは可夢偉にのみ入れられている。トップの「可夢偉」の文字も健在。 アライ製。
ペドロ・デ・ラ・ロサ ヘルメット (2010年)
2010年2月6日

ペドロ・デ・ラ・ロサの2010年のヘルメット。今年、ザウバーでF1レース復帰を果たすデ・ラ・ロサ。ヘルメットは長年愛用してきたデザインをそのまま継続。デ・ラ・ロサの母国であるスペインの国旗カラーである赤・黄色、そして彼の好きな色である濃紺を使用したシンプルなデザイン。アライ製。
レッドブル RB6の初走行はマーク・ウェバーが担当
2010年2月5日

レッドブルは、RB6のファクトリーでの開発を最大限に行うために今週のバレンシアテストを欠席したが、来週の水曜日からスタートするヘレステストでテストを開始する。
RB6の初テストは、マーク・ウェバーが最初の2日間、セバスチャン・ベッテルが後半の2日間を担当する。
ブリヂストン、2010年F1タイヤを語る
2010年2月5日

今週行われたバレンシアF1合同テストは、チーム、ドライバー、関係者にとって、ブリヂストンが今シーズン用に開発した幅の狭い新ポテンザF1フロントタイヤの最終スペックを実際に目にする初めての機会となった。
サイズが245/55R13の新フロントタイヤは、リム組みした状態で2009年スペックよりも20mm幅が狭く、2009年シーズン前に溝付タイヤからスリックタイヤに変更されたことによるF1マシンの車体バランスの変化を修正するよう設計されている。
ラルフ・シューマッハ、ステファンGPからの興味を認める
2010年2月5日

ステファンGPは、2010年のF1参戦権を得るために努力しており、バーニー・エクレストンは今週、ラルフ・シューマッハが「チームにとって理想的なドライバー」だろうと語っていた。
ラルフ・シューマッハは、2007年まで3年間トヨタF1チームでF1参戦し、その後DTMに移籍した。
フォース・インディア、解散の危機?
2010年2月5日

Daily Telegraphは、フォースインディアが義務である2008年の財務会計表を提出できていないため、今シーズン参戦できない危険性があると報道。
期日は昨年の10月末で、1月26日には解散通知がミッシェル・モルとビジェイ・マリヤへ送られたという。
カンポスのF1参戦、5日が最終期限か
2010年2月5日

同紙は、5日までにカンポスの負債が解消されない場合、ダラーラのシャシーは「ステファンGPの所有物になる」としている。
「カンポスへ行く予定だったクルマの買い手が現れた今となっては、もはやダラーラにこれ以上待つつもりはないだろう」との見解を同紙は主張。