2010年01月のF1情報を一覧表示します。

トロ・ロッソ、ハイメ・アルグエルスアリとは5年契約

2010年1月25日
トロ・ロッソ ハイメ・アルグエルスエリ
トロ・ロッソは、ハイメ・アルグエルスエリとの5年間保有する契約を結んでいるようだ。

先日、トロ・ロッソはハイメ・アルグエルスアリを2010年のドライバーとして継続することを発表。その後、アルグエルスアリのマネジメントは、トロ・ロッソがアルグエルスアリとレッドブルとの5年契約の「保有者」になると語った。

「彼ら(レッドブル)は、僕に2010年ワールドチャンピオンシップに参戦するよう言ってくれたんだ。人生で最高のニュースだったよ」とアルグエルアウアリは語る。

マクラーレン MP4-25のシェイクダウンはゲイリー・パフェットが担当

2010年1月25日
ゲイリー・パフェット マクラーレン
マクラーレンの新車MP4-25のシェイクダウンは、テストドライバーのゲイリー・パフェットが担当することが明らかになった。

マクラーレンは、MP4-25のシェイクダウンをペドロ・デ・ラ・ロサで実施する予定だったが、デ・ラ・ロサのザウバー移籍が決定したため予定を変更せざるを得なくなった。

代わりにマクラーレンは、テストドライバーとしてチームに残留するゲイリー・パフェットにMP4-25のシェイクダウンの仕事を与えることに決定した。

フォース・インディア VJM03は2月12日デビュー?

2010年1月25日
フォース・インディア VJM03のデビューは2月12日
フォース・インディアは、2010年マシン「VJM03」を2月12日に初走行させることになりそうだ。

現在のところ、メルセデス・エンジンを搭載するフォース・インディア VJM03は、2月1日(月)にスタートするバレンシア合同テストには間に合わないことが明らかになっている。

2回目の合同テストは、2月10日(水)からヘレスで予定されているが、フォース・インディア関係者によると、2月12日(金)にはVJM03でテストする準備が整うという。

ジェンソン・バトン 「まだ改善の余地はある」

2010年1月25日
ジェンソン・バトン マクラーレン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンでのキャリアへの準備において、自分には改善の余地がまだあるとライバルに向けて警告している。

ワールドチャンピオンになったにも関わらず、バトンがレースやタイトルに勝ったのは、ドライバーの才能だったのか、クルマの出来だったのかと議論の的となっている。

しかし、ジェンソン・バトンは、自分はチャンピオンに値しており、まだ改善の余地があると主張する。

ウィリアムズ 2010年版 レーシングスーツ (画像)

2010年1月25日
ウィリアムズ F1 2010年
ウィリアムズが、2010年版のレーシングスーツを新車の発表に先駆けて公開した。

ウィリアムズは、2010年のドライバーであるルーベンス・バリチェロとニコ・ヒュルケンベルグのオフィシャルフォトを公開した。2010年版レーシングスーツは、2009年とほぼ変わりがないが、袖口のHELL ENAGEY DRINKなど、いくつか既存スポンサーのロゴがスーツに加えられている。

カンポス 「ナイジェリアからの資金を待っている」

2010年1月25日
カンポス
カンポスのチーム代表であるエイドリアン・カンポスは、まだ約束された資金の提供を待っている状態であり、チームの将来がまだ不確実であることを明らかにした。

「数週間前にナイジェリアの政府官僚から数100万ドルを提供するとのEメールを受け取った」とカンポスのチーム代表であるエイドリアン・カンポスは明らかにした。

ニコ・ロズベルグ 「カーナンバーなんて関係ない」

2010年1月24日
ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
ニコ・ロズベルグは、ミハエル・シューマッハとカーナンバーが交換になったことは気にならないと語る。

メルセデスGPと先に契約したニコ・ロズベルグにカーナンバー3が割り当てられていたが、ミハエル・シューマッハは験担ぎで奇数ナンバーを要求。チームはその要求に応じ、シューマッハにカーナンバー3を与え、ニコ・ロズベルグはカーバンバー4をつけることになった。

ミルコ・ボルトロッティ 「今はまだF1は考えていない」

2010年1月24日
ミルコ・ボルトロッティ
ミルコ・ボルトロッティは、現在F2シリーズでシートを獲得することだけに集中していると主張する。

ミルコ・ボルトロッティは、レッドブルのドライバー開発プログラムから外されていたことが判明するまでは、トロ・ロッソのドライバー候補にもあげられた。

2009年にF2を4位で終えたボルトロッティは、2010年もF2シリーズに焦点を置いていると語る。

ルノー 「ヴィタリー・ペトロフはお金だけのドライバーではない」

2010年1月24日
ヴィタリー・ペトロフ
ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、ヴィタリー・ペトロフが提供する資金だけに興味を持っているわけではないと語る。

ヴィタリー・ペトロフは、ルノーのロバート・クビサのチームメイトとして候補にあげられている。

ドイツ紙Bildは、ヴィタリー・ペトロフのメインスポンサーには、モスクワに本社があるスベルバンクとロシア最大の天然ガス企業のガズプロムがついており、そのスポンサーシップ料は1,500万ユーロ(約19億円)にも達すると報じている。
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