2009年10月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ:F1日本GP初日

2009年10月2日
フェラーリ F1日本GP 初日
フェラーリは、F1日本GP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが11番手、ジャンカルロ・フィジケラは15番手だった。

キミ・ライコネン (11番手)
「今日はとても難しいコンディションだった。明日は状況が変わって、ドライで走れることを期待しよう。今朝、トラックは絶え間なく変化していたし、他と比較して僕たちがどこにいるか理解するのは難しかった。僕は主にクルマに集中していた。ハンドリングにトライしたけど、状況はそれなりに良いと思う。コンストラクターズ3位を守るために全てのことにトライしなければならない。マクラーレンは強いし、彼らはインガポールで素晴らしい結果を出していたので難しいだろうけど、彼らはまだ僕たちを追い抜いてはいない。3年後のトラックはどうだって?比較は不可能だよ。2006年とタイヤとクルマがあまりに違いすぎる。」

トヨタ:F1日本GP初日

2009年10月2日
トヨタ F1日本GP 初日
トヨタは、F1日本GP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが8番手、体調不良のティモ・グロックの代わりに出走した小林可夢偉は12番手だった。

ヤルノ・トゥルーリ (8番手)
「結局、あまり多くのことは語れない。たくさんの日本のファンにとっては残念なことだが、天候不良のため今日の走行は非常に限られたものになった。ファンに、もっと素晴らしい走りが見せられるように、明日はもっと天気が良くなればと願う。雨のなか、クルマはそれほど悪くなかったが、こんなコンディションでは、あまりコメントのしようがない」

ルノー:F1日本GP

2009年10月2日
ルノー F1日本GP 初日
ルノーは、F1日本GP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手、ロマン・グロージャンは14番手だった。

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「今日が雨が酷くて、多くのラップはできなかったが、僕たちはレースはドライになると思っているので走行を制限した。クルマには満足しているし、問題もない、でも、明日本当の作業がスタートするし、みんなにとって全てがもう一度新しくなるだろう」

レッドブル:F1日本GP初日

2009年10月2日
レッドブル F1日本GP 初日
レッドブルは、F1日本GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが2番手、マーク・ウェバーは13番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「P1はエクストリームウェットにはあまりにドライだったし、最後の方はインターにとってもそうだった。でも、ドライタイヤにはウェット過ぎた。今日の一般的な問題は、ウェットタイヤが不足していたことだ。今日使用するタイヤは週末のアロケーションの一部として数えなければならない。それがあまり多くのクルマが走行したかった理由だ。P2は開始時にサーキットに水が多くて、誰も馬鹿なことをしてリスクを冒すようなことはしたがらなかった。セッション終盤は雨が軽くなったので、クルマの全てが良かったかをチェックしにいった。明日はもっと一貫性のあるコンディションを期待しているけど、天候がどうであっても僕たちには競争力があるパッケージがあると思うので、様子をみてみよう」

マクラーレン:F1日本GP初日

2009年10月2日
マクラーレン F1日本GP 初日
マクラーレンは、F1日本GP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが4番手、ヘイキ・コバライネンは午後には走行を行わず18番手だった。

ルイス・ハミルトン (4番手)
「これまでドライブした最高のトラックだ。僕にとって特別なものだし、今日はウェットだったけど、素晴らしい時間を過ごした。僕たちはあまり走行していない。午後に走行する予定はなかったけど、どうしようもなかった。出て行って、少し楽しんだよ! レースはドライになると聞いているし、ドライで走って、どれくらい速くプッシュできるかを楽しみしている」

ウィリアムズ:F1日本GP初日

2009年10月2日
中嶋一貴 F1日本GP 初日
ウィリアムズは、F1日本GP初日のフリー走行で、中嶋一貴が5番手、ニコ・ロズベルグが9番手だった。

中嶋一貴 (5番手)
「天気は良くなかったですが、結果に関しては順調です。多くのラップはできませんでしたが、週末に雨天で走行する可能性のために良いスラットフォームを得ることができました。ポジティブだと思いますし、明日の予選でもポジションにいれればいいですね。それでドライなら完璧ですね!」

BMWザウバー:F1日本GP初日

2009年10月2日
BMWザウバー F1日本GP 初日
BMWザウバーは、F1日本GP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが10番手、ニック・ハイドフェルドが9番手だった。

ロバート・クビサ (10番手)
「鈴鹿に戻れて本当に嬉しい。トラックはドライブするには最高だ。残念ながら、天候は決して理想的ではなかったし、ドライでまったく走行することができなかった。午前中に僕たちはフルウェットで数ラップを走り、マシンのバランスをチェックするためにインターミディエイトタイヤでも走った。午後のセッションの天候は、トラックに本当に多くの水があって、午前中よりも悪かった。天気予報は明日ドライコンディションになると予報しているので、明日に備えることは少し推理ゲームになるだろうね

フォース・インディア:F1日本GP初日

2009年10月2日
フォース・インディア:F1日本GP初日
フォース・インディアは、F1日本GP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが1番手、ヴィタントニオ・リウッツィが9番手だった。

エイドリアン・スーティル (1番手)
「2006年に全日本F3にいたときからこのトラックはたくさん経験しているし、本当にこのサーキットが好きだ。多くの高速コーナーがあって、最高の流れのある素晴らしいトラックだ。残念ながら、今日はあまりドライブするチャンスがなかった。午後は本当に簡単なセッションだった。たった10分、そして最初のラップで1番手だ!今朝は14周しただけだし、かなりうまくいっているね。鈴鹿でペースを取り戻すことに自身を持っているし、現時点ではそうなりそうだね。全体的にシンガポールよりもずっと良さそうだ。でもまだ誰も天候とドライでのセットアップがわからないので、面白い週末になるのは確かだろうね」

ブラウンGP:F1日本GP初日

2009年10月2日
ブラウンGP F1日本GP 初日
ブラウンGPは、F1日本GP初日のフリー走行で午後はジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロともに走行を行わなかった。

ジェンソン・バトン (19番手)
「今日は鈴鹿のファンに申し訳ないと感じている。でも、トラックに水がとても多いこのようなコンディションでは僕たちは何も有益な情報を得ることができない。午前中のセッションでは、週末にわかって同じ雨天が続く場合に備えて、ウェットとインターミディエイトでのマシンのバランスに取り組んだ。いくつか走行できたことは重要だったし、鈴鹿に戻れていい気分だ。素晴らしいドライバーズトラックなので、明日はドライで走行できればいいね」
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