2024年F1 アメリカGP決勝:スターティンググリッド
2024年F1 アメリカGP決勝のスターティンググリッドをFIA(国際自動車連盟)が発表した。
アメリカグランプリでは、リアム・ローソン(RB)が複数のPUコンポーネントを交換(60グリッド降格相当)したことで最後尾からスタート。また、最下位で終えた周冠宇(ザウバー)が4基目のエネルギーストアを投入したことで5グリッド降格が科されるが、ローソンの降格でひとつポジションがアップする。
また、予選を6番手で終えたが、Q3でクラッシュを喫したジョージ・ラッセル(メルセデス)がパルクフェルメ状態でマシンを修復する必要があったため、ピットレーンスタート。その結果、7番手以下のドライバーのグリッドポジションが上がることになった。
ポールポジションはランド・ノリス(マクラーレン)、2番グリッドにはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とタイトルを争う二人がフロントローに並ぶ。2列目にはスクーデリア・フェラーリの2台、3列目にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)とジョージ・ラッセル(メルセデス)というグリッドとなる。
角田裕毅(RB)は5列目10番グリッドからのスタートとなり、セルジオ・ペレス(レッドブル)の隣でスタートする。
F1アメリカGPの決勝は日本時間10月21日(月)の午前4時からフォーメーションラップが行われる。
カテゴリー: F1 / F1アメリカGP
アメリカグランプリでは、リアム・ローソン(RB)が複数のPUコンポーネントを交換(60グリッド降格相当)したことで最後尾からスタート。また、最下位で終えた周冠宇(ザウバー)が4基目のエネルギーストアを投入したことで5グリッド降格が科されるが、ローソンの降格でひとつポジションがアップする。
また、予選を6番手で終えたが、Q3でクラッシュを喫したジョージ・ラッセル(メルセデス)がパルクフェルメ状態でマシンを修復する必要があったため、ピットレーンスタート。その結果、7番手以下のドライバーのグリッドポジションが上がることになった。
ポールポジションはランド・ノリス(マクラーレン)、2番グリッドにはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とタイトルを争う二人がフロントローに並ぶ。2列目にはスクーデリア・フェラーリの2台、3列目にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)とジョージ・ラッセル(メルセデス)というグリッドとなる。
角田裕毅(RB)は5列目10番グリッドからのスタートとなり、セルジオ・ペレス(レッドブル)の隣でスタートする。
F1アメリカGPの決勝は日本時間10月21日(月)の午前4時からフォーメーションラップが行われる。
GRID | No | ドライバー | チーム | 予選 |
---|---|---|---|---|
1 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン | 1 (-) |
2 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 2 (-) |
3 | 55 | カルロス・サインツJr. | フェラーリ | 3 (-) |
4 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 4 (-) |
5 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | 5 (-) |
6 | 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ | 7 (↑1) |
7 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン | 8 (↑1) |
8 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース | 9 (↑1) |
9 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル | 10 (↑1) |
10 | 22 | 角田裕毅 | RB | 11 (↑1) |
11 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ハース | 12 (↑1) |
12 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ | 13 (↑1) |
13 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン | 14 (↑1) |
14 | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ | 16 (↑1) |
15 | 43 | フランコ・コラピント | ウィリアムズ | 17 (↑1) |
16 | 77 | バルテリ・ボッタス | ザウバー | 18 (↑1) |
17 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 19 (↑2) |
18 | 24 | 周冠宇 | ザウバー | 20 (↑2) |
19 | 30 | リアム・ローソン | RB | 15 (↓4) |
PIT | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 6 (-) |
カテゴリー: F1 / F1アメリカGP