アルピーヌF1チームの2025年08月のF1情報を一覧表示します。

フランコ・コラピント アルピーヌF1で不振「昨年のような自信が持てない」

2025年8月2日
フランコ・コラピント アルピーヌF1で不振「昨年のような自信が持てない」
アルピーヌF1のフランコ・コラピントは、今季苦戦を強いられている理由について「マシンに対する自信が持てない」と語った。

2025年シーズン第7戦イモラGPから、成績不振により降格となったジャック・ドゥーハンの代役としてアルピーヌに加入したコラピントだが、これまでの7戦でいまだポイントを獲得できていない。一方、チームメイトのピエール・ガスリーは同期間で13ポイントを稼いでいる。

ピエール・ガスリー F1ハンガリーGP初日「滑りすぎていて全体的に難しい」

2025年8月2日
ピエール・ガスリー F1ハンガリーGP初日「滑りすぎていて全体的に難しい」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ハンガリーGP初日の走行を「非常に難しかった」と振り返り、マシンの挙動に苦しんだことを明かした。セッションでは下位に沈み、「いつもより少し後方からのスタートになる」と語るなど、厳しい立ち上がりとなった。

今季課題となっているトラクション不足がこのテクニカルなハンガロリンクでさらに顕在化し、滑りやすい挙動に悩まされたという。ガスリーは「期待はしていなかった」と語りつつ、金曜夜の作業で改善の余地はあると前向きに話した。

ルノー新CEO 初会見でF1継続を断言「アルピーヌはF1に残る」

2025年8月1日
ルノー新CEO 初会見でF1継続を断言「アルピーヌはF1に残る」
ルノー・グループの新CEOに就任したフランソワ・プルヴォが、F1プロジェクトの継続を初めて公に認めたことで、アルピーヌF1チームの将来をめぐる不確実性に終止符が打たれた。

6月にルカ・デ・メオ前CEOが辞任して以降、ルノーがF1事業から撤退し、チーム・エンストンを売却するのではないかとの憶測が飛び交っていた。すでに2026年の新F1レギュレーションを前にワークスチームの地位を放棄し、メルセデス製パワーユニットのカスタマーとなる契約を結んでいたことも、その疑念に拍車をかけていた。
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