アルピーヌF1チームの2025年04月のF1情報を一覧表示します。

ジャック・ドゥーハン アルピーヌF1チームでの将来は夏休みまで「猶予期間」

2025年4月17日
ジャック・ドゥーハン アルピーヌF1チームでの将来は夏休みまで「猶予期間」
ジャック・ドゥーハンのアルピーヌでのF1シートは、少なくとも夏休みまでは安泰であると報じられている。

ドイツの出版誌Auto Motor und Sportによると、ジャック・ドゥーハンには夏までの「猶予期間」が与えられているという。The Raceも、ドゥーハンのアルピーヌでの将来はもはや差し迫った脅威にさらされていないと報じている。

ルノーF1エンジン搭載終了を心待ちにするフラビオ・ブリアトーレ

2025年4月16日
ルノーF1エンジン搭載終了を心待ちにするフラビオ・ブリアトーレ
フラビオ・ブリアトーレは、今シーズン終了後にルノーのワークスF1エンジンに別れを告げることを楽しみにしていると認めた。

以前、エンストーンを拠点とするチームでミハエル・シューマッハやフェルナンド・アロンソとともにタイトル獲得の時期を監督した75歳のブリアトーレは、ルノーCEOのルカ・デメオの強力なアドバイザーとして、現在はアルピーヌとして知られるチームに戻ってきた。

ピエール・ガスリー アルピーヌF1今季初ポイント「さらに上を目指したい」

2025年4月14日
ピエール・ガスリー アルピーヌF1今季初ポイント「さらに上を目指したい」
ピエール・ガスリーは、バーレーングランプリで7位入賞を果たし、アルピーヌF1チームにとって2025年シーズン初のポイント獲得を喜んだ。また、週末を通してチームの「競争力のある」パフォーマンスにも勇気づけられた。

印象的な予選を経て4番グリッドからスタートしたガスリーは、57周のレースの大半でトップ10を走り続け、後続のマックス・フェルスタッペンを後半の大半でかわし続けたが、最終ラップでレッドブルにオーバーテイクされ、6位を奪われた。

ピエール・ガスリー F1バーレーンGP予選「とても特別なラップだった」

2025年4月13日
ピエール・ガスリー F1バーレーンGP予選「とても特別なラップだった」
ピエール・ガスリーは、F1バーレーンGPの予選で注目を集める5位を獲得し、興奮を隠しきれない様子だった。メルセデス勢のグリッド降格ペナルティにより、最終的に4位となったガスリーは「とても特別なラップ」だったと称賛し、日曜日にアルピーヌにとって今シーズン初のポイント獲得を目指している。

ガスリーはQ2でセグメント3番目のタイムを記録し、有望なスタートを切った。Q3でもこの好調を維持し、ランド・ノリス(6位)とマックス・フェルスタッペン(7位)を抑えて5位を確保した。

平川亮 ハースF1チームのリザーブドライバー就任でアルピーヌを退団

2025年4月7日
平川亮 ハースF1チームのリザーブドライバー就任でアルピーヌを退団
平川亮は、鈴鹿サーキットでのF1日本GPのプラクティスでアルピーヌに印象を与えた直後に、同チームを離脱し、ハースF1チームのリザーブドライバーとなった。

トヨタの関連ドライバーとしてキャリアを積み、同社で世界耐久選手権(WEC)で2度、ル・マン24時間レースで優勝した31歳の日本人ドライバー、平川亮は、トヨタとの新たな関係を築くハースF1チームにとってうってつけのドライバーであり、昨年はアブダビでのシーズン後テストで同チームをドライブし、好印象を与えていた。

平川亮 F1日本GP初日「鈴鹿でF1マシンを体感できて素晴らしかった」

2025年4月4日
平川亮 F1日本GP初日「鈴鹿でF1マシンを体感できて素晴らしかった」
平川亮は、2025年F1 日本GPのフリー走行1回目にリザーブドライバーを務めるアルピーヌF1チームから出走。レギュラードライバーのピエール・ガスリーを上回る12番手タイムを記録した。

ジャック・ドゥーハンに代わってFP1に出走した平川亮は、トップから0.845差となる1分29秒394をマーク。チーム代表も平川亮の仕事ぶりを称賛した。

ジャック・ドゥーハン F1日本GPのFP2で時速297キロの衝撃クラッシュ

2025年4月4日
ジャック・ドゥーハン F1日本GPのFP2で時速297キロの衝撃クラッシュ
ジャック・ドゥーハンは、F1日本グランプリの金曜日に行われたプラクティス中に高速クラッシュを経験したが、「動揺」したものの「無事」だったと語った。

アルピーヌF1チームが平川亮を走らせることを選択したため、ドゥーハンは開幕プラクティスを欠場した。FP2でマシンに乗り込んだドゥーハンは、マシンをコントロールしきれず、ターン1のバリアに激突した。

ピエール・ガスリー F1日本GPでファンに感謝を伝えるヘルメット

2025年4月4日
ピエール・ガスリー F1日本GPでファンに感謝を伝えるヘルメット
ピエール・ガスリーが、2025年 F1日本GPに向けてファンと日本への愛を込めたヘルメットを用意した。

日の丸カラーに桜を散りばめ、浮世絵風の波や日本風の柄がデザインされたピエール・ガスリーのヘルメット。頭頂部には「SUZUKA」、背面にはダルマと「ありがとう日本」の文字が入れられている。

ピエール・ガスリー F1日本GP展望「大好きな日本でのレースで挽回を狙う」

2025年4月2日
ピエール・ガスリー F1日本GP展望「大好きな日本でのレースで挽回を狙う」
ピエール・ガスリー(アルピーヌF1チーム)が、2025年F1 日本GPへの展望を語った。

前戦中国では11位でフィニッシュした後、車両重量違反で失格となったピエール・ガスリー。スーパーフォーミュラ時代から経験のある“大好き”と語る日本でのレースで今季初ポイントを狙う。
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