レッドブルF1首脳 「アルファタウリは2024年に新しいチーム名に変わる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2024年にアルファタウリに大きな変化があることを示唆。新しいスポンサーがつき、新しい名前になると語った。

レッドブルのジュニアチームであるアルファタウリは、今シーズンこれまで失望に満ちており、角田裕毅が獲得したわずか2ポイントでF1コンストラクターズランキングの最下位に沈んでいる。

角田裕毅のパフォーマンスがチームとの最初の2年間よりも向上している一方で、ルーキーのチームメイトであるニック・デ・フリースは、冬の間に彼の契約にまつわる誇大広告にもかかわらず、なかなか定着できずにいる。

フォーミュラEワールドチャンピオンのデ・フリースは、高い評価を得てF1に参入したが、角田裕毅に比べれば数々のミスやペース不足があり、来シーズンのグリッド争いを強いられている。

ポッドキャスト『Inside Line』に出演したマルコは、レッドブル・レーシングのF1チーム代表のクリスチャン・ホーナーと意見が食い違うことがあるかと尋ねられ、驚くべき事実を明かした。

「あまりないけれど、時々ある。最後のは.…デ・フリースかな」

「基本的にはアルファタウリだが、我々は大家族なので意見はある。彼(ホーナー)はデ・フリースのファンではなかった。現時点では彼(ホーナー)が正しいように見えると言えるだろう」

オーストリアの『Kleinezeitung』の別のインタビューでは、マルコは変化が近づいていることを示唆した。

「裕毅は不運な結果やペナルティを受けながらも、とてもいいシーズンを送っている。パフォーマンスは正しい」とマルコは主張した。

「しかし、ニック・デ・フリースに関しては我々は満足していない。我々もそれを検討しているところだ」

長年チームプリンシパルを務めてきたフランツ・トストが今季限りでその職を退き、後任にはフェラーリのレーシングのローラン・メキースと元FIA事務局長のペーター・バイエルが就任する。

アルファタウリは長年、F1のレギュレーションを悪用してレッドブルから部品を受け取るのではなく、自社製造部品を使用して独自のマシンを作ると主張してきたが、これも変わりそうだ。

「アルファタウリには2024年にローラン・メキースとピーター・バイエルという二人の新しいリーダーが誕生する」とマルコは語った。

「新しいスポンサーがつき、新しい名前になるだ。方向性は明らかだ。レギュレーションが許す限りレッドブル・レーシングに従う。自分でマシンをデザインするのは間違った方法だ」

アルファタウリ F1

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・アルファタウリ