フェルナンド・アロンソ、「モナコではトラクションが課題」

2008年5月20日
フェルナンド・アロンソ(ルノー)
フェルナンド・アロンソ、トルコGPで3ポイントを獲得し、ルノー R28の進歩を証明した。アロンソは、モナコでの課題は優れたトラクションを得ることだと語った。

フェルナンド、あなたはトルコで、スペインGPでみせた進歩を確認しましたね。モナコが近づきましたが、あなたはどう考えますか?
本当に満足している。我々はトルコで、スペインが単なる偶然ではないことを証明した。ヘイキのスタート直後のトラブルが助けになったのは確かだけど、僕は3ポイントを獲得した。とても重要な3ポイントだし、それは我々が改善し、戦いに戻った証拠となった。上位で戦うには、まだやることはたくさんあるけど、僕たちは正しい方向へ動いているし、そこに戦うことを今まで以上に決心させたね。

ルノー:トルコGP アロンソが6位入賞

2008年5月12日
フェルナンド・アロンソが6位入賞(ルノー)
ルノーは、トルコGP決勝で、フェルナンド・アロンソが6位、ネルソン・ピケJr.は15位だった。

7番手からのスタートとなったフェルナンド・アロンソは、オープニングラップで2つのポジションをあげる。その後、ライコネンに抜かれ、ピットストップでニック・ハイドフェルドに先行を許すも、それ以外は危なげないレース運びで6位でフィニッシュ。チームに貴重な3ポイントをもたらした。

一方、後方からのスタートとなったネルソン・ピケJr.にとっては苦しいレースとなったが、15位完走を遂げた。

ルノー:トルコGP予選 アロンソが7番手

2008年5月11日
フェルナンド・アロンソは7番手(ルノー)
ルノーは、F1 トルコGP予選でフェルナンド・アロンソが7番手、ネルソン・ピケJr.は17番手だった。

前戦スペインGPで印象的な走りをみせたルノー。この日もアロンソは危なげなくQ3に進出し、7番グリッドを獲得した。

一方で、チームメイトのピケJr.はQ1で脱落。17番手からのスタートとなった。

フェルナンド・アロンソ、「トルコで速さを確かめたい」

2008年5月9日
フェルナンド・アロンソ(ルノー)
スペインGPではエンジントラブルでリタイアしたものの、予選ではスーパーラップを披露したフェルナンド・アロンソ。バルセロナ前のテスト、ルノーはR28を明らかに改善したように感じる。アロンソは、ここトルコでその速さを確認し、トップ3と戦うための次のステップへ進むことを望む。

チームはここバルセロナでも有望であり続けることができますか?
そう願っている。それは僕たちが期待していることだ。僕たちはマシンが良くなったのがわかった。バルセロナの前にマシンは改善されたけど、それは期待以上たっだ。バルセロナでは速さがあった。それは嬉しい驚きだった。だから、それが特別なレースでサーキットが僕たちのマシンに合っていたからとは思いたくない。

アロンソ、トルコGPでのパフォーマンスに自信

2008年5月5日
ルノーの進歩に自信をみせるフェルナンド・アロンソ(画像)
リタイアはしたものの、スペインでは印象的な走りをみせたフェルナンド・アロンソ。トルコGPでも、アロンソはルノーが再び良いパフォーマンスを発揮できることに自信をみせた。

フェルナンド、スペインはほろ苦い週末となりましたね。しかし、あなたはチームがレースに間に合わせた進歩に焦点をあわせていましたね・・・
「チームの士気にとって非常に良いであろう、重要なポイントを獲得するチャンスを逃したことは間違いない。両方のマシンがリタイアしたが、そこにはパフォーマンスがあった。僕たちは良いペースを見せたし、これが週末から得るべきものだったと思う。僕のホームレースたっだからフィニッシュしたかったし、5位は達成できたと思う。」

フェルナンド・アロンソ、エンジンブローで無念のリタイア

2008年4月28日
リタイアも素晴らしい走りをみせたフェルナンド・アロンソ(ルノー)
ルノーのフェルナンド・アロンソは、母国グランプリであるスペインGPをエンジンブローによるリタイアで終えた。

予選でスーパーラップをみせ、2番手からスタートしたアロンソ。しかしスタートでマッサに先行を許し、序盤は3番手でレースを進める。

軽い燃料での戦略だったため、アロンソは全ドライバー中で1番にピットイン。だが、セーフティカー導入も味方し、5番手でレースを進めていたが、34周目にエンジンブローにより無念のリタイア。

ルノー:スペインGP予選 アロンソが2番手ポジション獲得!

2008年4月27日
ルノー:スペインGP予選 アロンソが2番手ポジション獲得!
ルノーは、F1スペインGP予選で、フェルナンド・アロンソが2番手、ネルソン・ピケJr.が10番手だった。

ルノーは、このスペインGPで“背びれ”エンジンカバーやフロントのリム・シールド、またサスペンションをはじめ、多くのアップデートを行った。

フェルナンド・アロンソは、多くのライバルを抑え、2番手ポジションを獲得。母国グランプリで素晴らしい走りを見せ、フェラーリの間に割って入った。

ルノー:スペインGP初日 ピケJr.が2番手、アロンソが3番手

2008年4月26日
多くのアップデートを加えたルノーは、ピケJr.が2番手(画像)
ルノーは、F1第4戦スペインGPのフリー走行で、ネルソン・ピケJr.が2番手、フェルナンド・アロンソが3番手と好調な走りをみせた。

ルノーは、このスペインGPで大幅なアップデートを実施。R28には、“背びれ”エンジンカバー、またレース週末で初となるリム・シールドが装着された。

ネルソン・ピケJr.は、2度目のセッションで、チームメイトのフェルナンド・アロンソを1000分の3秒上回る1分22秒936を記録し、2番手タイムを記録。母国GPとなるアロンソも良いスタートを切った。

アロンソ、2009年は「ルノーが第一候補」

2008年4月23日
勝てるマシンを求めるフェルナンド・アロンソ(画像)
フェルナンド・アロンソは、今年ルノーで苦戦しており、すでに2009年の移籍が噂されている。そんな中、アロンソが2009年のシートについて語った。

「僕は勝てるマシンが欲しいんだ。ウィリアムズ、トヨタ、BMW、そしてフェラーリが常に上位候補だね。」

「2度の世界タイトルを獲得した2年前は、別の考えや他の優先事項があった。復帰した今はリベンジに燃えているよ。99%勝つことを考えているんだ」
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