フェラーリとアロンソがル・マンで接触
フェルナンド・アロンソとフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長が、木曜にプラクティスがスタートしたル・マン24時間の場で面談する予定を立てているという。

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、土曜日にスタートするルカン・24時間のスタートを務めることになっており、フェルナンド・アロンソも、ル・マンを訪れることが明らかになっている。

フェラーリがF1世界選手権を離脱した場合、2010年はキミ・ライコネン、フェリペ・マッサに加え、アロンソをドライバーに加えた3台体制で、なんらかのレースカテゴリーに参戦することを計画しているとの噂が広まっている。

フェルナンド・アロンソが、フェラーリ加入を希望していることは周知の事実であり、先日も「プロのドライバーになれば、誰だってあのマシンの1台に乗りたいと思う」とフェラーリへラブコールを送っている。

関連:フェラーリ、フェルナンド・アロンソとの契約を正式発表 - 2009年9月30日

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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / スクーデリア・フェラーリ