アルファロメオF1チームの2021年07月のF1情報を一覧表示します。

アルファロメオF1、ロバート・クビサをF1ハンガリーGPのFP1に起用

2021年7月29日
アルファロメオF1、ロバート・クビサをF1ハンガリーGPのFP1に起用
アルファロメオF1は、F1ハンガリーGPのフリー走行1でキミ・ライコネンに代えてロバート・クビサを起用する。

ハンガリーは、ロバート・クビサの母国ポーランドに最も近いグランプリであるため特別な週末であり、すでにポーランドのファンのために特別なファンゾーンが設置されている。

F1:キミ・ライコネン 「息子にモータースポーツを強制することはない」

2021年7月26日
F1:キミ・ライコネン 「息子にモータースポーツを強制することはない」
キミ・ライコネンは、息子のロビンが12歳になるまで、モータースポーツキャリアという観点でドライビングの才能を評価することはないと語る。

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、今シーズン限りでF1を引退するという憶測が高まっている。

キミ・ライコネン 「誰が自分の後任を務めるかは気にならない」

2021年7月23日
キミ・ライコネン 「誰が自分の後任を務めるかは気にならない」 / アルファロメオF1
キミ・ライコネンは、アルファロメオF1が契約更新を行わなかった場合、誰が自分の後任になるかは気にしていないと語る。

41歳のキミ・ライコネンは、F1グリッドで最年長ドライバーとして現役を続けており、今シーズンもチームメイトのアントニオ・ジョビナッツィと同等もしくは上回る活躍をみせている。

バルテリ・ボッタス、アルファロメオF1との交渉を開始との報道

2021年7月23日
バルテリ・ボッタス、アルファロメオF1との交渉を開始との報道
バルテリ・ボッタスと彼の代理人が、2022年にむけてアルファロメオF1と交渉を開始したと報じられている。

2017年からメルセデスF1に所属しているバルテリ・ボッタスだが、来季はジョージ・ラッセルにシートを明け渡すことになると考えており、その場合、グリッド上の選択肢はかなり限られてくる。

ハースF1代表、ミック・シューマッハのアルファロメオ移籍の噂を否定

2021年7月15日
ハースF1代表、ミック・シューマッハのアルファロメオ移籍の噂を否定
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、チームがミック・シューマッハを失う可能性があるとの報道を否定する。

ハースF1とフェラーリの間の緊密な関係にもかかわらず、フェラーリは、アルファロメオをミック・シューマッハがF1のコツを覚えて一人前になるためにより良い場所と見なすかもしれないと報じられている。

アルファロメオ、ザウバーとのF1契約の“複数年”延長を発表

2021年7月15日
アルファロメオ、ザウバーとのF1契約の“複数年”延長を発表
アルファロメオとザウバー・モータースポーツは、既存の契約の“複数年”延長してF1でのパートナーシップを継続することを発表した。

アルファロメオは2018年にタイトルスポンサーとしてザウバーと提携した後、アライアンスの拡大により、2019年以降はアルファロメオ・レーシングとしてチーム名を変更した。

アルファロメオF1代表、2022年のミック・シューマッハ加入の噂を否定

2021年7月9日
アルファロメオF1代表、2022年のミック・シューマッハ加入の噂を否定
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、2022年にミック・シューマッハがハースF1から移籍するとの噂を否定した。

今年ハースF1でデビューを果たしたミック・シューマッハは、最初の9戦で大きなミスをほとんど犯さず、チームメイトのニキータ・マゼピンを上回っている。

「ミック・シューマッハのアルファロメオF1移籍が良い選択肢かは疑問」

2021年7月9日
「ミック・シューマッハのアルファロメオF1移籍が良い選択肢かは疑問」と叔父のラルフ・シューマッハ
元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、甥のミック・シューマッハにとってアルファロメオがハースよりも“良い選択肢”であるかどうかを疑っている。ハースは2022年のラインナップを“それほど遠くない”将来に発表するとしている。

今シーズン、ミック・シューマッハはハースでF1デビューを果たしたが、チームはシーズン開幕前から今季マシンのアップデートに多額の費用をかけることはないことを明言しており、難しいシーズンになることは十分に認識されていた。

アルファロメオF1、ライコネンに代えてボッタスの起用を検討?

2021年7月8日
アルファロメオF1、ライコネンに代えてボッタスの起用を検討?
キミ・ライコネンはF1キャリアのほぼ終わりにあり、アルファロメオF1は後任としてもう一人のフィンランド人ドライバーであるバルテリ・ボッタスの起用を検討していると racingnews365 は報じている。

キミ・ライコネンは、トップレベルで20年間レースを行ってきたが、グリッド最年長ドライバーとなった今、F1のペースに追いつくために限界までプッシュしなければならなくなったとジャーナリストのディーター・レンケンは語る。
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