アルファロメオF1チームの2019年10月のF1情報を一覧表示します。

アルファロメオF1 「ファンレターをくれたゴトウさんを探してます」

2019年10月31日
アルファロメオF1 「ファンレターをくれたゴトウさんを探してます」
アルファロメオ・レーシングは、F1日本GPでファンレターをくれた“ゴトウ”さんの連絡先を知りたがっている。

アルファロメオ・レーシングは、SNSにチーム代表のフレデリック・バスールに宛てたおそらく子供が頑張って英語で書いたとも思われる一通のファンレターを掲載。連絡先が記載されておらず、返事ができないとしている。

アルファロメオ 「トロロッソ勢とポイントを争ていたはず」 / F1メキシコGP

2019年10月29日
アルファロメオ 「トロロッソ勢とポイントを争ていたはず」 / F1メキシコGP
アルファロメオ・レーシングは、2019年 F1メキシコGPの決勝で、アントニオ・ジョビナッツイが14位、キミ・ライコネンはリタイアでレースを終えた。

フレデリック・バスール(チーム代表)
「週末を通した全体的なパフォーマンスはこれまでよりも良かったので、ポイントなしにメキシコを離れることにがっかりしている。残念ながら、キミは最初のコーナーでフロアと冷却システムにダメージを負った。多くのパフォーマンスを失い、レース終盤には冷却に問題が発生したため、ストップせざるを得なかった」

キミ・ライコネン、リタイアの原因は「1周目の接触で冷却系が損傷」

2019年10月28日
キミ・ライコネン、リタイアの原因は「1周目の接触で冷却系が損傷」
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1メキシコGPの決勝レースをリタイアで終えた。

14番グリッドからスタートしたキミ・ライコネンは、1コーナーでケビン・マグヌッセンと接触してフロアが大きく破損した。この接触でレースにはバーチャル・セーフティカーが導入される。

その後もレースを続行したキミ・ライコネンだが、接触による冷却系のダメージによって60周目にリタイアを選択。これで6戦連続でノーポイントとなる。

アルファロメオ、2020年末でF1から撤退?ザウバーはホンダと提携?

2019年10月23日
アルファロメオ、2020年末でF1から撤退?
アルファロメオは、2020年末にザウバーとのF1プロジェクトから撤退するとイタリアメディアが報じている。

2018年にザウバーのタイトルスポンサーとしてF1に復帰したアルファロメオは、今シーズンそのパートナーシップをさらに拡大。今年は技術および商業的なパートナーシップを結び、チームはアルファロメオ・レーシングに改名された。

アントニオ・ジョビナッツィ、2020年のF1シート確保に自信

2019年10月21日
アントニオ・ジョビナッツィ、2020年のF1シート確保に自信
アントニオ・ジョビナッツィは、2020年もアルファロメオ・レーシングのF1シートを確保できると自信を持っている。

キミ・ライコネンは来年のアルファロメオ・レーシングのシートを確保しているが、アントニオ・ジョビナッツィのシートについてはまだ確認されていない。

アルファロメオF1、入賞に苦労も「パニックに陥る必要はない」

2019年10月20日
アルファロメオF1、入賞に苦労も「パニックに陥る必要はない」
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、過去5戦で2度のポイントフィニッシュしかできていないが、予選パフォーマンスは向上しており、“パニックに陥る必要はない”と主張する。

シーズン序盤、キミ・ライコネンは一貫してアルファロメオ・レーシングに一貫してポイントをもたらし、コンストラクターズ選手権での順位に貢献してきたが、夏休み以降はトップ10フィニッシュを果たせていない。

ニコ・ヒュルケンベルグ、アルファロメオF1移籍の可能性も絶たれる?

2019年10月15日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ、アルファロメオF1移籍の可能性も絶たれる?
アルファロメオ・レーシングは、2020年もアントニオ・ジョビナッツィの残留を示唆。ニコ・ヒュルケンベルグがF1シートを獲得できない可能性は高まった。

今季限りでルノーのF1シートを失うニコ・ヒュルケンベルグは、一時はロマン・グロージャンの後任としてハースに移籍する可能性が高いと言われいたが、ハースは2020年もロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのラインナップを継続することを発表。

アルファロメオ・レーシング:2019年 F1日本GP 決勝レポート

2019年10月15日
アルファロメオ・レーシング:2019年 F1日本GP 決勝レポート
アルファロメオ・レーシングは、2019年F1日本GPの決勝レースで、キミ・ライコネンが14位、アントニオ・ジョビナッツィが16位でレースを終えた。

フレデリック・バスール(チーム代表)
「トップ10入りを目指してレースに臨んだが、最終的にオープニングラップ以降はポイントを争えなかった。終盤にソフトタイヤを履いてはるかに良いペースを発揮できていたので、レースを通して同じレベルのパフォーマンスを発揮できるように、何が起きたのか見直し、データを分析しなければならない」

キミ・ライコネン、14位「期待外れ。最後のタイヤでのマシンは良かった」

2019年10月14日
キミ・ライコネン、14位 「期待外れ。最後のタイヤでのマシンは良かった」 / F1日本GP 決勝
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの決勝レースを14位で終えた。

「週末の終わり方としては期待外れだった。僕たちはいつももっと結果を出そうとしているし、最後のタイヤセットではマシンはかなりよかった。レース序盤よりも3~4秒速く走っていたけど、残念ながら、それまでに多くのタイムをロスしていたことがレースに響いた」とキミ・ライコネンはコメント。
«Prev || 1 | 2 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム