ストフェル・バンドーン MP4-32
ストフェル・バンドーンが、3Dモデルで確認したマクラーレン・ホンダの2017年F1マシン『MP4-32』の印象を語った。

「コンピューターのスクリーンで見た。3Dモデルだけどね」とストフェル・バンドーンはコメント。

「今、僕たちが見ているようなクルマとはかなり異なる。とてもクールだし、ファンタスティックだ。ワイドなタイヤと大きなリアウィングは特にね」

「リアからCDモデルを見ると、とてもアグレッシブだね。かなりクールだよ」

「来年のクルマはドライブするのが少しチャレンジングになると思う。エアロと新いタイヤによって、現在のクルマよりもラップあたり数秒は速くなるはずだからね。身体的にタフになるだろう」

「なのでトレーナーと取り組んでいるよ。初テストにむけて出来る限りいい準備ができるように何度か冬季トレーニングキャンプを行っている」

「どう予想すればいいかは正確に把握するのはまだちょっと難しい。新しいクルマがどれくらいタフになるかはまだわからない。でも、いいことだと思っている。全員にとって状況が難しくなれば、より大きな差になるかもしれないからね。様子を見てみよう」

ストフェル・バンドーン、マクラーレン・ホンダ MP4-32でシート合わせ
ストフェル・バンドーン MP4-32

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カテゴリー: F1 / ストフェル・バンドーン / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム