F1オーストラリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが優勝!
2016年F1シーズンの開幕戦 F1オーストラリアGPの決勝レースが20日(日)、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。
決勝レースは、フォーメーションラップ後にダニール・クビアト(レッドブル)がグリッドに着く前にストップしたことで、スタートがやり直しとなる波乱を予感させる展開。スタートでは、3番グリッドのセバスチャン・ベッテルと4番グリッドのキミ・ライコネンが抜け出し、1-2体制を築いた。
だが、レース中盤、フェルナンド・アロンソが、エステバン・グティエレス(ハース)と接触して、マシンを大破させる大クラッシュ。レースは一時赤旗中断となり、各チームの戦略に大きな変更が生じた。
2016年の開幕戦を制したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。昨年から4連勝でチームメイトバトルを制した。2位にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが1-2フィニッシュで幸先の良いシーズンスタートを切った。
3位にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、4位にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。
今年からF1に新規参戦したハースは、ロマン・グロージャンが6位入賞の快挙を成し遂げた。
マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが周回遅れの14位で完走した。
関連:【動画】 2016 F1オーストラリアGP 決勝レース ハイライト
カテゴリー: F1 / F1レース結果 / F1オーストラリアGP
決勝レースは、フォーメーションラップ後にダニール・クビアト(レッドブル)がグリッドに着く前にストップしたことで、スタートがやり直しとなる波乱を予感させる展開。スタートでは、3番グリッドのセバスチャン・ベッテルと4番グリッドのキミ・ライコネンが抜け出し、1-2体制を築いた。
だが、レース中盤、フェルナンド・アロンソが、エステバン・グティエレス(ハース)と接触して、マシンを大破させる大クラッシュ。レースは一時赤旗中断となり、各チームの戦略に大きな変更が生じた。
2016年の開幕戦を制したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。昨年から4連勝でチームメイトバトルを制した。2位にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが1-2フィニッシュで幸先の良いシーズンスタートを切った。
3位にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、4位にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。
今年からF1に新規参戦したハースは、ロマン・グロージャンが6位入賞の快挙を成し遂げた。
マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが周回遅れの14位で完走した。
2016年 F1開幕戦 オーストラリアGP 結果
順位 | No | ドライバー | コンストラクターズ |
---|---|---|---|
1 | 6 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス |
2 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス |
3 | 5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ |
4 | 3 | ダニエル・リカルド | レッドブル |
5 | 19 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ |
6 | 8 | ロマン・グロージャン | ハース |
7 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア |
8 | 77 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ |
9 | 55 | カルロス・サインツ | トロ・ロッソ |
10 | 33 | マックス・フェルスタッペン | トロ・ロッソ |
11 | 30 | ジョリオン・パーマー | ルノー |
12 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ルノー |
13 | 11 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア |
14 | 22 | ジェンソン・バトン | マクラーレン |
15 | 12 | フェリペ・ナッセ | ザウバー |
16 | 98 | パスカル・ウェーレイン | マノー |
9 | マーカス・エリクソン | ザウバー | |
7 | キミ・ライコネン | フェラーリ | |
88 | リオ・ハリアント | マノー | |
21 | エステバン・グティエレス | ハース | |
14 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン | |
26 | ダニール・クビアト | レッドブル |
関連:【動画】 2016 F1オーストラリアGP 決勝レース ハイライト
カテゴリー: F1 / F1レース結果 / F1オーストラリアGP