レッドブル F1オーストラリアGP 初日
レッドブルは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが10番手タイム、マーク・ウェバーが11番手タイムを記録した。

セバスチャン・ベッテル (10番手)
「多くの走行をするのが難しいコンディションだったとは思うけど、それは全員にとって同じことだ。午後にマシンに乗っている時間が短かったことは問題ないけど、これからバランスを見つけて、マシンについてもう少し学んでいかなければならない。今重要なのは、今夜進歩を果たして、そこから進んでいくことだ。マシンがまだ若いときは、トラック時間が重要だ」

マーク・ウェバー (11番手)
「今日は少ししか学べなかった。でも、9週間心配して待って、この天候は残念だ。母なる自然が大きな役割を果たしたし、全員にとってかなりチャレンジングだった。各セッションの最後にドライで走行ができたのは良かったけどね。路面はそれなりに素早く乾いてくれたけど、終盤になってもまだいくつかのセクションでは湿った部分があった。最終的にやれるだけのことはやったけど、まだやらなければならない作業はある。全員にとって妥協を強いられる走行だった。明日戻るのを楽しみにしている」

レッドブル F1

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1オーストラリアGP