ルイス・ハミルトン F1ラスベガスGP仕様の“ダイヤ風”特別ヘルメットを公開

2025年11月20日
ルイス・ハミルトン F1ラスベガスGP仕様の“ダイヤ風”特別ヘルメットを公開
ルイス・ハミルトン(スクーデリア・フェラーリ)が、ラスベガスのきらびやかな雰囲気に合わせ、今週末のF1ラスベガスGPに向けて“フル・グリッツ&グラマー”仕様の特別ヘルメットを披露した。

ハミルトンはキャリアを通じて、憧れのアイルトン・セナへの敬意として黄色を基調としたヘルメットを使用してきたが、今回の新作はまったく別物。ラスベガスのネオンと豪華さを意識し、まるでダイヤモンドを敷き詰めたかのようなきらめきを放つデザインとなっている。

角田裕毅、レーシングブルズF1内ではローソンより高評価「誰も悪く言わない」

2025年11月20日
角田裕毅、レーシングブルズF1内ではローソンより高評価「誰も悪く言わない」
角田裕毅は、2026年のシート争いが激化するレーシングブルズの内部で、リアム・ローソンよりも高い評価を得ていることが分かった。チーム関係者からは「誰も悪く言わない」という声が上がるほど信頼されており、レッドブルが検討する来季の体制に影響を与えつつある。

レッドブル側ではアイザック・ハジャーの昇格が確実視され、レーシングブルズは残る1席を角田裕毅とローソンの間で選ばなければならない状況だ。

ランド・ノリス ラスベガスGPでF1通算150戦を祝福する特別ヘルメット

2025年11月20日
ランド・ノリス ラスベガスGPでF1通算150戦を祝福する特別ヘルメット
ランド・ノリスは、2025年F1ラスベガスGPに向けて特別ヘルメットを披露した。これは現代アーティストのヴェルナー・ブロンクホルストと、ノリス自身のF1通算150戦を記念するコラボレーションとなっている。

デザインは「Art in Motion」と題したアート体験イベントを中心に構成されており、ラスベガス・ストリップで展開されるポップアップ企画の一環として制作された。ノリスとブロンクホルストによる共同プロジェクト「LN x WB コンセプトストア」がウィン・ラスベガス内に設置され、ヘルメット展示のほか、ブロンクホルストのプリント作品や限定アパレルも並ぶ。

クリスチャン・ホーナー F1復帰へ“新チーム設立”構想:ドメニカリは慎重姿勢

2025年11月20日
クリスチャン・ホーナー F1復帰へ“新チーム設立”構想:ドメニカリは慎重姿勢
レッドブルを解任されて以降、2025年7月のイギリスGPを最後にF1パドックから姿を消しているクリスチャン・ホーナーが、水面下で“新チーム設立”という大胆な復帰ルートを模索していることが分かった。

ホーナーは投資家との会合に加え、F1 CEOステファノ・ドメニカリ、FIA会長モハメド・ビン・スライエムとも接触。2026年4月にはガーデニング休暇が明け、復帰可能となる中で、F1に戻るための複数のオプションを動かし続けている。

F1ラスベガスGP、2037年まで開催延長へ交渉:地元反発の中で急展開

2025年11月20日
F1ラスベガスGP、2037年まで開催延長へ交渉:地元反発の中で急展開
F1とラスベガス当局が、ストリップ地区でのラスベガスGP開催契約を2032年、さらに場合によっては2037年まで延長する大規模アップデートについて協議を進めていることが分かった。

地元では費用高騰、交通遮断、チケット需要の軟化など苦情が続いているものの、F1側は長期契約によってインフラ投資を正当化できる環境づくりを狙っている。

“F1の新章”へ向かうアウディ、その原点と歴史で存在感を示す

2025年11月20日
“F1の新章”へ向かうアウディ、その原点と歴史で存在感を示す
キャデラックが新規参入チームとして大きな注目を集める中、アウディは静かに、しかし確実に自らのF1プロジェクトを前へ進めている。アウディがF1参戦を発表したのは3年以上前。2022年にはザウバーとの提携を正式発表し、ドナウ河畔ノイブルクの本社施設には新たなパワーユニット部門を設置した。その後、チームの完全買収も完了し、2026年からF1グリッドに並ぶ準備が整いつつある。

セバスチャン・ベッテル、レッドブルF1復帰の噂も「話はあったが進展せず」

2025年11月20日
セバスチャン・ベッテル、レッドブルF1復帰の噂も「話はあったが進展せず」
セバスチャン・ベッテルは、レッドブル内で自身が何らかのポジションを担う可能性について過去に会話があったものの、「まったく前に進まなかった」と認めた。一方で、4度のワールドチャンピオンは、「正しい機会」が訪れればスポーツに戻る可能性を否定しないとも述べている。

2022年末にF1を引退し――キャリア合計4つのワールドチャンピオン、53勝、299戦という成績に幕を下ろした――ベッテルは、以降さまざまな活動を通じて環境問題への意識向上に力を注いできた。

角田裕毅は“構想外”? レッドブルF1マルコ「ハジャーはアイルトン・セナ級」

2025年11月20日
角田裕毅は“構想外”? レッドブルF1マルコ「ハジャーはアイルトン・セナ級」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、ついに“崖っぷち”に追い込まれた。

5年目でつかんだトップチームでのチャンスは22レースで幕を閉じる可能性が高く、ヘルムート・マルコによるアイザック・ハジャーのアイルトン・セナ級評価が、角田裕毅の未来をほぼ決定づけた。

F1がUNOと初の本格コラボ 新テーマ版「UNO Elite F1」が登場へ

2025年11月20日
F1がUNOと初の本格コラボ 新テーマ版「UNO Elite F1」が登場へ
F1は、玩具大手マテルと提携し、人気カードゲーム「UNO」とのコラボレーションを発表した。F1はこの数年、レゴ、ディズニーなどエンタメ領域への展開を積極的に進めており、今回の「UNO Elite F1」もその一環となる。

スターターパックには100枚以上のカードが同梱され、カラー違いやホイル仕様のスペシャルカードを含めると、コレクション総数は1,000種類超に達する。F1関連カードゲームとしては最大規模の内容だ。
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