ランス・ストロールは「もはやF1にふさわしくない」 ラルフ・シューマッハが酷評

2025年12月15日
ランス・ストロールは「もはやF1にふさわしくない」 ラルフ・シューマッハが酷評
ラルフ・シューマッハが、アストンマーティンのランス・ストロールに対する批判をさらに強めた。2025年シーズンも、チームメイトのフェルナンド・アロンソに完全に上回られたことを受けてのものだ。

Sky Deutschlandに対し、シューマッハはストロールの2025年のパフォーマンスについて「トップチームのシートを占めるドライバーとして、もはや受け入れられるレベルではない」と語った。

レッドブル代表メキース、角田裕毅のF1復帰に含み「再びチャンスは来る」

2025年12月15日
レッドブル代表メキース、角田裕毅のF1復帰に含み「再びチャンスは来る」
角田裕毅は、レッドブルから外されたことで2026年F1グリッドでレースシートを得る機会を逃した。レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースは、来季のシートを失った角田裕毅が将来的にF1グリッドへ復帰できると信じていると語った。

ミルトンキーンズを拠点とするレッドブルは12月初旬、2026年にマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてアイザック・ハジャーを起用することを発表した。また、姉妹チームのレーシングブルズでは、リアム・ローソンとアービッド・リンドブラッドがシートを務める。

F1モナコGP:ルイ・ヴィトンが2026年からタイトルスポンサー就任

2025年12月15日
F1モナコGP:ルイ・ヴィトンが2026年からタイトルスポンサー就任
F1でもっとも華やかな一戦として知られるモナコGPが、2026年からさらにラグジュアリーな装いとなる。ルイ・ヴィトンがモナコGPのタイトルスポンサーに就任し、レース名称は「Formula 1 Louis Vuitton Grand Prix de Monaco」となることが発表された。

複数年契約により、この新名称は2026年6月4日から7日に開催される第83回大会から使用される。ルイ・ヴィトンが2025年にF1の公式パートナーとなった流れを受け、同ブランドのF1への関与はさらに深まることになる。

HRC 渡辺康治社長 インタビュー「ホンダはF1なしでは生きられない」

2025年12月14日
HRC 渡辺康治社長 インタビュー「ホンダはF1なしでは生きられない」
なぜ今、ホンダは再びF1に戻るのか。その問いに対し、ホンダ・レーシング・コーポレーション(HRC)社長の渡辺康治は、迷いなくこう語る――「ホンダはF1なしでは生きられない」。

2026年、新しいパワーユニット規則のもとで始まるF1の次の時代。アストンマーティンとのワークスパートナーシップ、電動化とサステナブル燃料への本格移行、そして“勝つため”に築かれるワンチームの哲学。

キミ・アントネッリ F1冬休みに“ヘンリー・ショブリン”の偽名で極秘カート参戦

2025年12月14日
キミ・アントネッリ F1冬休みに“ヘンリー・ショブリン”の偽名で極秘カート参戦
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、今年初めに「フランツ・ヘルマン」の偽名でニュルブルクリンクのGTカーをテストし話題を集めたが、今度はメルセデスの若きスター、アンドレア・キミ・アントネッリが“覆面ミッション”を敢行した。

F1のウインターブレイク最初の土曜日、アントネッリは英国ミルトンキーンズにあるデイトナ・モータースポーツのカートコースに、突如として姿を現した。その名は「ヘンリー・ショブリン」。

マックス・フェルスタッペン F1引退後のチーム代表就任を否定「絶対にない」

2025年12月14日
マックス・フェルスタッペン F1引退後のチーム代表就任を否定「絶対にない」
マックス・フェルスタッペンは、F1ドライバーとしてのキャリアを終えた後にチーム代表になる可能性を明確に否定した。

フェルスタッペンは現在、少なくとも2028年末までレッドブルと契約を結んでいるが、2026年以降のマシン競争力次第では来年末にチームを移籍する可能性があるとの見方もある。

F1:アイルトン・セナとエンツォ・フェラーリの直筆書簡が競売へ

2025年12月14日
F1:アイルトン・セナとエンツォ・フェラーリの直筆書簡が競売へ
アイルトン・セナとエンツォ・フェラーリ。この2人の伝説的存在は、それぞれ単独でも、そしてわずかに交差した人生においても、自動車史の教科書に必ず載る人物だ。

F1の遺産やスポーツカーの物語に関心がある者にとって、両者の名前と功績は必修事項と言えるが、それでも彼らの物語がすべて語り尽くされているわけではない。

2026年F1マシン:最初にシェイクダウンを実施するのはアウディ?

2025年12月14日
2026年F1マシン:最初にシェイクダウンを実施するのはアウディ?
F1の2026年新世代マシンは、当初の想定よりも早く走り始めることになりそうだ。

Grada3によれば、アウディとアルピーヌはFIAから特別な許可を得て、1月下旬に予定されている非公開の合同テストに先立ち、1月第2週にバルセロナでシェイクダウン走行を実施するという。

ランド・ノリス 「オスカー・ピアストリは将来F1ワールドチャンピオンになる」

2025年12月14日
ランド・ノリス 「オスカー・ピアストリは将来F1ワールドチャンピオンになる」
ランド・ノリスは、マクラーレンの同僚オスカー・ピアストリについて「将来F1ワールドチャンピオンになる」と高く評価した。シーズン最終戦で王座を決めた直後のコメントで、ノリスは今季の激しいタイトル争いを振り返りながら、チームメイトの実力を称えている。

ピアストリは2025年シーズン、7勝を挙げて選手権争いを長くリードし、最終的にはランキング3位でシーズンを終えた。惜しくも初タイトルには届かなかったが、現王者ノリスはその戦いぶりを間近で見てきた立場から、将来の世界王者像を確信している。

角田裕毅 レッドブルF1決定の舞台裏「直前で話が変わった」

2025年12月14日
角田裕毅 レッドブルF1決定の舞台裏「直前で話が変わった」
角田裕毅は、2026年シーズンに向けてレッドブルが自身を起用しないと決めた判断について、直前になって変更された可能性があり、完全に不意を突かれたと明かした。

レッドブル・レーシングで22戦に出走した角田裕毅は、パフォーマンスやレースペースを巡ってチーム内で評価が揺れ動いていた。ヘルムート・マルコの見解では安定性に欠けるとされ、その結果、後任にはアイザック・ハジャーが選ばれた。
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