「トトを望んでいない」 メルセデスF1内でラッセルとヴォルフに確執?

2025年10月12日
「トトを望んでいない」 メルセデスF1内でラッセルとヴォルフに確執?
元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、メルセデスF1チーム内でジョージ・ラッセルとトト・ヴォルフ代表の間に「緊張関係」が生じていると語った。

ラッセルは依然として2026年シーズン以降の契約を締結しておらず、現時点で来季の去就は未定となっている。とはいえ、多くの関係者は2026年もチームに残留するとみており、契約交渉の遅れはラッセル自身がより良い条件を求めているためだとされている。

アルピーヌF1、2026年ドライバー決定は「数戦後」 コラピントとアロンを比較中

2025年10月12日
アルピーヌF1、2026年ドライバー決定は「数戦後」 コラピントとアロンを比較中
アルピーヌF1チームは、2026年シーズンにピエール・ガスリーのチームメイトを誰にするか、数戦後に決定を下す見通しであることを示唆した。

今季の開幕戦ではジャック・ドゥーハンがステアリングを握ったが、マイアミGP後にフランコ・コラピントへ交代。その後、コラピントはまだ翌年の正式契約を得ておらず、現在ポール・アロンとのシート争いに直面している。

レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道

2025年10月11日
レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道
アイザック・ハジャーが、2026年シーズンからレッドブル・レーシングに昇格する可能性が高いと報じられている。『Autosport』によれば、正式な発表は2025年F1メキシコGP後に行われる見通しだ。

今季レーシングブルズでF1デビューを果たしたハジャーは、開幕戦こそリタイアに終わったものの、以降は安定した走りで評価を急上昇させている。第18戦終了時点でドライバーズランキング9位(39ポイント)につけ、オランダGPでは3位表彰台も獲得。新人ながら存在感を示しており、パドック内でも高い注目を集めている。

スーパーフォーミュラ第10戦:牧野任祐が今季2度目のポールポジション

2025年10月12日
スーパーフォーミュラ第10戦:牧野任祐が今季2度目のポールポジション
10月12日(日)、前日の雨が止んで曇り空となった静岡県・富士スピードウェイで、全日本スーパーフォーミュラ選手権第10戦のノックアウト予選が行われた。路面には依然としてウェットパッチが残り、難しいコンディションの中で戦いが展開された。

ポールポジションを獲得したのは、DOCOMO TEAM DANDELION RACINGの牧野任祐。第3戦以来となる今季2度目のPPで、見事な走りを披露した。

ルイス・ハミルトン、ファンが亡き愛犬ロスコーのLEGOポートレートを贈呈

2025年10月12日
ルイス・ハミルトン、ファンが亡き愛犬ロスコーのLEGOポートレートを贈呈
フェラーリF1ドライバーのルイス・ハミルトンは、亡くなった愛犬ロスコーへの特別な追悼として、ファンから贈られたLEGOポートレートをInstagramで公開した。ロスコーは先週末のF1シンガポールGPの前に亡くなり、ハミルトンにとって大きな悲しみの中でのレースとなった。

投稿されたポートレートは、近くで見るとハミルトンのF1キャリアの象徴的な瞬間が細かく再現されており、引いて見るとロスコーの笑顔が浮かび上がる精巧な作品だ。

マックス・フェルスタッペン レッドブルF1新体制「メキースは誠実で信頼できる」

2025年10月12日
マックス・フェルスタッペン レッドブルF1新体制「メキースは誠実で信頼できる」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、長年チームを率いたクリスチャン・ホーナーの退任後、ローラン・メキースが新たに指揮を執るチーム体制について語り、その誠実なリーダーシップを称賛した。

ホーナーの退任は、レッドブルでの20年間にわたる指導の幕引きとなった。彼はチームを率いてドライバーズタイトル8回、コンストラクターズタイトル6回を獲得。フェルスタッペンにとっても、4連覇を成し遂げた黄金期はホーナー体制のもとで築かれたものだった。

キャデラックF1 ロードン代表「旧型車テストは“人”を鍛えるための場だ」

2025年10月12日
キャデラックF1 ロードン代表「旧型車テストは“人”を鍛えるための場だ」
キャデラックF1チーム代表のグレアム・ロードンは、同チームが準備を進めている旧型車テスト(TPC:Testing of Previous Cars)について、「車の開発ではなく“チームを仕上げるための訓練”」だと語った。

2026年のF1参戦を控えるキャデラックF1は、実戦データを持たない新チームとして、従来のTPCの概念を“再定義”し、レースオペレーションの完成度を高めることを最優先にしている。

シモン・パジェノー「コルトン・ハータにとってF1挑戦は人生のチャンス」

2025年10月12日
シモン・パジェノー「コルトン・ハータにとってF1挑戦は人生のチャンス」
キャデラック・レーシングの開発ドライバーを務めるシモン・パジェノーが、同僚となるコルトン・ハータのF1挑戦について語った。

ハータは2026年からF1参戦を目指すキャデラックのテストドライバーを務めつつ、来季はFIA F2選手権に参戦してスーパーライセンス取得を狙う。パジェノーはその決断を「人生のチャンス」と捉え、全面的な支持を示した。

レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道

2025年10月11日
レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道
アイザック・ハジャーが、2026年シーズンからレッドブル・レーシングに昇格する可能性が高いと報じられている。『Autosport』によれば、正式な発表は2025年F1メキシコGP後に行われる見通しだ。

今季レーシングブルズでF1デビューを果たしたハジャーは、開幕戦こそリタイアに終わったものの、以降は安定した走りで評価を急上昇させている。第18戦終了時点でドライバーズランキング9位(39ポイント)につけ、オランダGPでは3位表彰台も獲得。新人ながら存在感を示しており、パドック内でも高い注目を集めている。

中村紀庵ベルタ、2025年イタリアF4選手権チャンピオンを獲得

2025年10月11日
中村紀庵ベルタ、2025年イタリアF4選手権チャンピオンを獲得
プレマ・レーシングに所属する中村紀庵ベルタが、2025年イタリアF4選手権のシリーズチャンピオンを獲得した。

ミサノで開催された第7大会レース2で、最大のライバルであるガブリエル・ゴメス(USレーシング)がスタートできなかったことで、中村のタイトルが確定した。
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