キャデラックF1チーム ジムビームとのグローバルパートナーシップを発表

2025年9月18日
キャデラックF1チーム ジムビームとのグローバルパートナーシップを発表
キャデラックF1チームと世界No.1バーボンのジムビームは、アメリカ文化を代表する2つの名が世界最速の舞台F1で結びつく、複数年にわたるグローバルパートナーシップを発表した。

2026年、キャデラックF1チームは2016年以来初の新規参入チームとしてFIA F1世界選手権に参戦し、ジムビームは公式スピリッツパートナーとしてその活動を支える。この提携は、より多くの人々をF1に迎え入れ、新しい時代を切り拓くというアメリカを代表する2つの存在の共通の使命を体現している。

角田裕毅 アルピーヌF1移籍は絶望的?ブリアトーレが拒否姿勢

2025年9月17日
角田裕毅 アルピーヌF1移籍は絶望的?ブリアトーレが拒否姿勢
角田裕毅のアルピーヌF1移籍の可能性に暗雲が漂っている。ファンからは2026年のラインナップ入りを強く望む声が上がっているものの、エグゼクティブアドバイザーのフラビオ・ブリアトーレは獲得に消極的と報じられた。

一方で、アルピーヌに加入したフランコ・コラピントは依然として結果を残せておらず、後任候補のリストも浮上している。角田裕毅はレッドブル残留かブリアトーレの方針転換か、キャリアの岐路に立たされている。

F1新規参入チームの初陣ドライバー比較 ベテラン布陣が王道?

2025年9月17日
F1新規参入チームの初陣ドライバー比較 ベテラン布陣が王道?
キャデラックは、来年F1に参入する際、バルテリ・ボッタスとセルジオ・ペレスというベテランのドライバーコンビを起用して戦いに挑むことを決めた ─ だが、他の新しいF1チームは最初のドライバーラインナップに誰を選んだのか?そして彼らはどうなったのか?

ベテランレーサーのバルテリ・ボッタスとセルジオ・ペレスは、来年F1に参入するキャデラックの先頭に立って戦うことになる。

F1カナダGPとインディ500日程衝突 ファン批判とF1の反応

2025年9月17日
F1カナダGPとインディ500日程衝突 ファン批判とF1の反応
F1がカナダGPをインディアナポリス500と同日に開催すると発表した際、ファンからの反応は決して温かいものではなかった。

かつてはモナコGPがインディ500と同日に行われていたが、タイムゾーンが異なるため、モナコはインディアナでのセレモニーが始まるずっと前に終了していた(2024年に発表された新契約により、2026年からモナコGPは6月開催となる)。

オリバー・ベアマン F1デビュー前にボルトレトと確執「嫌いだった」

2025年9月17日
オリバー・ベアマン F1デビュー前にボルトレトと確執「嫌いだった」
オリバー・ベアマン(ハース)とガブリエル・ボルトレト(ザウバー)は2025年にそろってF1フルタイムデビューを果たしたが、両者の関係は最初から良好だったわけではない。ベアマンは、まだ直接会う前から互いに「嫌っていた」理由を明かした。

2人はF4時代からライバル関係にあり、その後シミュレーター「iRacing」でのクラッシュをきっかけに険悪な関係となったという。しかし現在はグリッド上でも親友と呼べる存在に変わっており、F1パドックで注目の若手コンビとして話題を集めている。

フェルナンド・アロンソ F1で対ストロール予選28戦全勝の皮肉「日曜は悲惨」

2025年9月17日
フェルナンド・アロンソ F1で対ストロール予選28戦全勝の皮肉「日曜は悲惨」
フェルナンド・アロンソは、チームメイトのランス・ストロールに対して予選28戦無敗となった記録について、皮肉を込めて言及した。

モンツァで28-0となったこの成績について『Mundo Deportivo』に問われた際、44歳のアロンソは話題を日曜の不運へと切り替えた。

「どういう意味かって? レースでは僕が本当にひどい運に見舞われているということだ」とアロンソは語った。

フェルスタッペンは「理由もなくレッドブルF1を去らない」とクルサード

2025年9月17日
フェルスタッペンは「理由もなくレッドブルF1を去らない」とクルサード
元レッドブルF1ドライバーのデビッド・クルサードが、マックス・フェルスタッペンはミルトンキーンズに忠誠を誓い続けるだろうと予想した。ただし、それはチームが2026年の次の大規模レギュレーション変更で結果を出せた場合に限る。

オランダ人ドライバーはすでに2026年までレッドブルで走ることを確認しているが、クルサードはそのシーズンこそが、4度の王者が長期的に残留するのか、それとも新天地を探るのかを決める決定的な物差しになると考えている。

コルトン・ハータ インディカーを離れてキャデラックでF1挑戦「リスクは承知」

2025年9月17日
コルトン・ハータ インディカーを離れてキャデラックでF1挑戦「リスクは承知」
インディカーの最も輝かしいスターのひとりであるコルトン・ハータが、米国での成功したキャリアを後にしてキャデラックのF1プログラムにテスト兼開発ドライバーとして加わり、将来的なフルタイムシート獲得を目指すという未知への大胆な一歩を踏み出す。

これは慣例を覆す決断だ。実績あるレース勝者が自ら下位カテゴリーへと降りていくことは稀だが、ハータはF1世界への統合の一環として来季フォーミュラ2に参戦する。

メルセデスF1 韓国でショーランイベント開催 ボッタスがW13をドライブ

2025年9月17日
メルセデスF1 韓国でショーランイベント開催 ボッタスがW13をドライブ
メルセデスF1チームは、2025年10月12日(日)に韓国・AMGスピードウェイでショーランイベントを実施する。13年ぶりとなる韓国でのF1走行で、10回のグランプリ優勝経験を持つバルテリ・ボッタスがW13をドライブする。

カーカルチャー・ライフスタイルブランド「Peaches」との連携により実現する「Peaches Run Universe 2025」は、京畿道龍仁市で開催される。
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