エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1のチーム代表に就任

2025年11月27日
エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1のチーム代表に就任
アストンマーティンF1チームは、デザイン界のレジェンドであるエイドリアン・ニューウェイが、マネージング・テクニカル・パートナーとしての役割を拡大し、2026年のスタートからチーム代表(Team Principal)を務めると発表した。

ニューウェイは今年3月1日にアストンマーティンへ加入し、それ以前はおよそ20年間にわたってレッドブルで活躍してきた。今回の新たな役割では、ニューウェイが技術チームを指揮し、マシンのトラックサイド運用も含めた現場での活動を監督する。

角田裕毅はレッドブルF1で“諦めた”のか? メキースが明かした本当の評価

2025年11月26日
角田裕毅はレッドブルF1で“諦めた”のか? メキースが明かした本当の評価
角田裕毅にとって、ラスベガスGP後の1週間はキャリアの分岐点となる可能性がある。5月のエミリア・ロマーニャGP以来、わずか3回しかポイントを獲得できていない角田裕毅は、ドライバーズ選手権17位に沈み、去就を巡る議論が一気に加速している。

2026年のレッドブル・レーシングのシートはアイザック・ハジャーが有力視されており、角田裕毅が残るための「最後の生命線」はレーシングブルズ復帰。

キャデラックF1 初テストの舞台裏 “架空のFIAメール”“ERS緊急手順”も検証

2025年11月26日
キャデラックF1 初テストの舞台裏 “架空のFIAメール”“ERS緊急手順”も検証
キャデラックF1チームが、イタリア・イモラで行われたセルジオ・ペレスによるTPC(旧型車テスト)を通じて、最初の実走テストから得た主要な学びを明かした。今回使用されたのは2023年仕様の黒いフェラーリで、キャデラックF1チームにとって初めての本格的なオン・トラック走行となる。

チームはまだ自前のマシンでの正式走行には至っておらず、それは2026年1月に予定されるフィルミングデーまで待つことになる。その後、2月末のバルセロナ合同テストへ向け準備が進められる。

F1ラスベガスGP 勝者と敗者:フェルスタッペン逆襲も角田裕毅は流れ掴めず

2025年11月26日
F1ラスベガスGP 勝者と敗者:フェルスタッペン逆襲も角田裕毅は流れ掴めず
まさかのマクラーレンW失格で、F1ラスベガスGPはタイトル争いが一変。20秒差勝利を挙げたマックス・フェルスタッペンは、一時104ポイントあったギャップをついに24ポイント差まで縮め、逆襲が現実味を帯びてきた。

一方、金曜プラクティスで好調を示していた角田裕毅は、Q1敗退とピットレーンスタートが響き、3戦連続のノーポイント。アントネッリやラッセルが躍動した混乱の週末で、明暗は大きく分かれる結果となった。

ボルトレト誤判断で事故もザウバーF1代表が擁護姿勢「スローダウン不要」

2025年11月26日
ボルトレト誤判断で事故もザウバーF1代表が擁護姿勢「スローダウン不要」
ガブリエル・ボルトレトは、F1ラスベガスGPのターン1でブレーキングを誤り、ランス・ストロール(アストンマーティン)に接触して両者ともにリタイアとなった。ルーキーにとって厳しい週末となったが、ザウバーF1チーム代表ジョナサン・ウィートリーは「スピードを落とす必要がある」という指摘を否定している。

レース序盤、ボルトレトはアプローチ速度が高すぎた結果ロックアップを誘発し、ストロール側面へ突っ込む形でアクシデントが発生。

リアム・ローソン、レッドブル決断目前で語る“F1で生き残る秘訣”

2025年11月26日
リアム・ローソン、レッドブル決断目前で語る“F1で生き残る秘訣”
リアム・ローソン(レーシングブルズ)は、レッドブルが2026年ラインアップ発表を控える中、自身がF1グリッドで長期的に生き残るための“秘密”を見出したと語った。

ローソンは現在、2026年のレッドブル系4枠を巡る争いの中におり、実質的にアイザック・ハジャー、角田裕毅、アービッド・リンドブラッドと1つのレーシングブルズ残留枠を争っている。

リア・ブロック ウィリアムズ育成離脱&F1アカデミー卒業「私の答えはラリー」

2025年11月26日
リア・ブロック ウィリアムズ育成離脱&F1アカデミー卒業「私の答えはラリー」
リア・ブロック(ウィリアムズ・レーシング・アカデミー)は、F1アカデミーでの2年間を終え、2025年限りで同アカデミーを離脱し、キャリアをラリーへ戻すことを正式に発表した。ウィリアムズは声明で「彼女の新たな挑戦を応援する」とし、2026年のF1アカデミー参戦体制は追って発表するとしている。

リア・ブロックは2024年にウィリアムズ・レーシング・アカデミーに加入し、F1アカデミーで28戦に参戦。1勝と2位1回を記録し、2024年はドライバーズ選手権8位、2025年は9位でシーズンを終えた。

F1トロフィー誕生までの“3カ月” ラスベガスGPのLED搭載モデルの制作過程

2025年11月26日
F1トロフィー誕生までの“3カ月” ラスベガスGPのLED搭載モデルの制作過程
F1の表彰台で輝くトロフィーは、レース当日の華やかさとは対照的に、長い準備期間を経て生み出される。制作には最長3カ月を要し、デザイン決定から製造工程まで、複数のステップが緻密に積み上げられている。

今回、ラスベガスGPのクリエイティブディレクター、ケン・オザワ氏の証言をもとに、F1トロフィーがどのように誕生するのか、その全工程が明らかとなった。

F1アカデミーとLegoが新契約 2026年にレゴ・リバリー車が参戦へ

2025年11月26日
F1アカデミーとLegoが新契約 2026年にレゴ・リバリー車が参戦へ
F1アカデミーは2026年シーズン、Legoと新たな複数年パートナーシップを締結し、レゴ・リバリーをまとった「Lego Racing」がシリーズに正式参戦する。ドライバーはオランダ出身のエスメ・コステルマンが務める。

2024年ラスベガスGPでF1全体との大型契約を発表したLegoは、今年のラスベガスGPのタイミングで、F1アカデミーと直接結ぶ新たな複数年パートナーシップを明らかにした。
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