ハースF1チーム、アメリカGPに“星条旗”特別カラーで参戦

2025年10月14日
ハースF1チーム、アメリカGPに“星条旗”特別カラーで参戦
ハースF1チームは、今週末のF1アメリカGP(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)に向けて、恒例となった特別リバリーで参戦する。

今季2度目の“ホームレース”に合わせ、マシン「VF-25」に星条旗をモチーフとした新デザインを採用する。リバリーはフロントウイング、ノーズ、サイドポッド、エンジンカバー、リアウイングエンドプレートに星とストライプのグラフィックが施され、エステバン・オコンとオリバー・ベアマンの2台に適用される。

レッドブルF1、コンストラクターズ2位を狙って終盤もアップグレード投入を継続

2025年10月13日
レッドブルF1、コンストラクターズ2位を狙って終盤もアップグレード投入を継続
レッドブル・レーシングの技術責任者ピエール・ワシェが、今季終盤にさらなるアップグレードを投入予定であることを明らかにした。チームは現在、メルセデスおよびフェラーリとの間でコンストラクターズ選手権2位をめぐる激しい争いを繰り広げている。

今季は中盤に失速したものの、モンツァでの復調劇によって再び勢いを取り戻した。

ルクレールにキャデラックF1が熱視線 アンドレッティ「すぐにでも契約したい」

2025年10月13日
ルクレールにキャデラックF1が熱視線 アンドレッティ「すぐにでも契約したい」
キャデラックF1のディレクターを務めるマリオ・アンドレッティは、フェラーリを離れる意思があるなら「すぐにでも契約したい」とシャルル・ルクレールへの強い関心を示した。

モナコ出身のルクレールには、2026年以降の動向をめぐり移籍の噂が浮上している。2024年にコンストラクターズ2位を獲得したフェラーリだが、2025年はメルセデスに抜かれて3位に転落。シーズン中盤以降はマシンの競争力が急速に低下し、今やレッドブルにもわずか8ポイント差まで迫られている。

アストンマーティンF1新CTOカルディーレ「2026年に失敗という選択肢はない」

2025年10月13日
アストンマーティンF1新CTOカルディーレ「2026年に失敗という選択肢はない」
アストンマーティンF1チームの新チーフ・テクニカル・オフィサー(CTO)、エンリコ・カルディーレは「我々にはすべての条件が整っている。失敗という選択肢はない」と力強く語った。

2026年の新レギュレーション導入を見据え、チームは技術体制を再編。カルディーレはその中核を担う存在として、再び勝てるチーム作りに挑む。

ジェンソン・バトン 「2026年はハミルトンにとってF1キャリアの分岐点」

2025年10月13日
ジェンソン・バトン 「2026年はハミルトンにとってF1キャリアの分岐点」
フェラーリ移籍初年度を戦うルイス・ハミルトンについて、かつてのチームメイトであるジェンソン・バトンが「2026年シーズンがキャリアの分岐点になる」と語った。

ハミルトンは今季フェラーリで苦戦を強いられており、18戦を終えた時点で表彰台はゼロ。唯一の明るい瞬間は、中国スプリントでのポールポジションと勝利だった。

トヨタ、新プロジェクト始動 5ブランド横断の「TO YOU」戦略を発表

2025年10月13日
トヨタ、新プロジェクト始動 5ブランド横断の「TO YOU」戦略を発表
センチュリー最上位化、レクサスは「誰の真似もしない」、GRは年末からオートサロンで大型発表、ダイハツは「私に大発明」

トヨタは10月13日、生配信番組を通じて新プロジェクト「TO YOU(あなためがけて)」の全貌を発表した。トヨタ、レクサス、センチュリー、GR、ダイハツの5ブランドを横断し、一人ひとりに寄り添うモビリティを目指す新戦略を打ち出した。

日本人6名が2025年マカオGP「FIA FR World Cup」に参戦

2025年10月13日
日本人6名が2025年マカオGP「FIA FR World Cup」に参戦
2025年11月13日〜16日に開催される第72回マカオグランプリで、2回目の開催となる「FIAフォーミュラ・リージョナル・ワールドカップ(FRワールドカップ)」が行われる。世界15カ国から27名の若手ドライバーが参戦し、超難関のギア・サーキットで世界一を懸けて争う。

出場ドライバーはいずれも25歳未満で、国際的に名高いシングルシーターチーム10チームが参戦。FIA、マカオグランプリ組織委員会、中国マカオ自動車総会によって共同主催される。

ハースF1の2026年シミュレーター投入を延期 小松礼雄「進化の途中」

2025年10月13日
ハースF1の2026年シミュレーター投入を延期 小松礼雄「進化の途中」
ハースF1チーム代表の小松礼雄は、2026年マシンの開発において、ドライバーへのシミュレーター投入を「まだ時期尚早」として見送っていることを明かした。

小松礼雄は、2026年マシンの開発が依然として流動的であるため、現段階でのドライバー入力が実質的な意味を持たないと説明した。

メルセデスF1代表、韓国のF1復活に言及「まだ“未開拓の市場”だ」

2025年10月13日
メルセデスF1代表、韓国のF1復活に言及「まだ“未開拓の市場”だ」
メルセデスF1代表のトト・ヴォルフは、12年ぶりとなる韓国でのF1開催について「依然として未開拓の市場」だと語り、F1が再び韓国に戻るべき時期が来ていると主張した。

韓国・霊岩(ヨンアム)のコリア・インターナショナル・サーキットでは、2010年から2013年までF1世界選手権が開催され、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が1勝、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が3勝を挙げた。
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