メルセデス F1カナダGP 予選
メルセデスは、F1カナダGPの予選で、ルイス・ハミルトンが通算44回目となるポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグも2番手に入り、今シーズン5度目のフロントロー独占となった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「最高の気分だ。ここは初めてのポールと初めての勝利を獲得した場所なので本当に特別だ。今日はそれほど楽なスタートではなかった。自分のせいもあって、午前中はあまりたくさん走れず、フラッグの影響も受けた。なので、完全な準備ができないまま予選に挑むことんなった」

「でも、午後のクルマは素晴らしかったし、チームは、昨日のことがあったけど、驚異的な仕事をしてくれた。フェラーリのレースペースは良さそうだし、常に改善しているので、僕たちはプッシュを続けなければならない。でも、明日は優位に立ちたい」

ニコ・ロズベルグ (2番手)
「予選セッションのスタートは良かった、ウォールの間で良いリズムを見つけていた。でも、なぜかQ3はとても悪かった。前の2セットのタイヤのようなグリップが急になくなってしまった。とても奇妙だし、本当にガッカリしている。でも、明日は長くて難しいレースだし、オーバーテイクのチャンスもあるので、ポジティブに考えている」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / F1カナダGP