マクラーレン F1ハンガリーGP
マクラーレンは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが5番手タイム、ジェンソン・バトンが9番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (5番手)
「大きな問題もなく、まずまずの1日だった。全てのテストプログラムを完了できたのも良かった。ドイツで導入した新しいコンポーネントの感触はここでもいい感じだ。まだそれらから力を引き出しているところだ。でも、常にチューニングの余地は残されている」

「シーズン後半にむけて僕たちはこの印象的な開発レートをシーズンの公判でも維持していく必要がある。5番手でフリー走行2回目を終えたけど、僕たちの仕事は先週末より少し難しくなりそうだ。ホッケンハイムではクルマのペースはトップ5に十分に入れたけど、今週末はそれより少し遅れていると思う」

ジェンソン・バトン (9番手)
「ソフトタイヤで燃料を積んでいるときはは比較的いい走りができたし、それに関しては満足しているけど、シングルラップでのバランスに今夜の焦点していく必要がある。一貫性を保つのが難しかった。コーナー毎、ラップ毎にクルマの感触が違っていた。僕は正確なクルマが好きなだけど、今日はあまりしっくりこなかった。でも、理由はわかっていると思うので、明日、変えてみるつもりだ。あまり心配はしていない。タイムシートから自分たちの位置を知るのは難しい。メルセデスやレッドブルとは並んでいないけど、ウィリアムズのクルマは前回のレースより少し競争力が落ちている。今夜はまだやらなければならない仕事がたくさんある」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1ハンガリーGP