マクラーレン
マクラーレンは、2015年からホンダのF1エンジンを搭載することを正式発表。複数年にわたるF1技術パートナーシップを締結した。

マクラーレンは、2015年からホンダのエンジンとエネルギー回生システムを搭載。1980年代後半から90年代初期にかけて一世を風靡した“マクラーレン・ホンダ”がF1に復活する。

この発表は、ホンダが6年ぶりにF1復帰すること、そしてホンダ・ターボエンジンがF1に復活することを意味する。ホンダはすでに栃木のR&D施設で1.6リッター ターボエンジンの開発を進めている。

発表は、ホンダの本社で行われ、ホンダの伊東孝紳社長とマクラーレンのマーティン・ウィットマーシュCEOが固い握手を交わした。

なお、2014年はマクラーレンは引き続きメルセデスのエンジンを搭載する。

マーティン・ウィットマーシュ
「ホンダのF1復帰を歓迎できることは、F1を愛する全員にとって素晴らしいニュースだ。我々はともにマクラーレンの歴史で新しく刺激的な章に乗り出そうとしている。マクラーレンと同じように、ホンダはモーターレーシングの遺産が構造に織り込まれた会社だ。我々は再びF1の世界で力を合わせることを誇りに思い、興奮している。両社は、非常に大変な旅に乗り出していることを認識しており、パートナーシップの成功に専念している。我々は、2015年に完全に確立した状態で一緒に初のグランプリを戦うことを確実とするために、今後18ヶ月をともに費していく。マクラーレンとホンダの名前は、F1において成功と同義だ。両社で働く全員が過去の業績の重みを感じている。だが、これは再びマクラーレン・ホンダをF1の成功の頂点へと導きたいという両社の野心と決意の現れだ。我々は素晴らしい遺産を持っており、それを維持することを固く約束する。ホンダは世界的なエンジニアリング企業としての評判を築いてきたが、そのルーツ、専門技術、情熱は、内燃機関での進歩にある。その歴史を通して、ホンダは市販車、オートバイなどにおいて、エンジン技術のパイオニアだった。実際、それは現在F1で戦っている他のどの自動車メーカーも匹敵できない。マクラーレンとホンダは先進技術、イノベーション、パフォーマンスにゆるぎないコミットを共有している。世界最先端のR&Dとエンジニアリング・インテリジェンスにより、我々はトラックでの成功を届けるために長期的なパートナーシップを築いていく。最後に、我々は2014年末まで長年のパートナーであるメルセデスとの関わりを維持していく。最大のリスペクトを抱き、彼らと一生懸命にプロフェッショナルに働き続けていく。マクラーレン・メルセデスはこれまで78のグランプリと4つの世界選手権に勝ってきた。我々は、それを開始したときと同じ野心、決意で長年のパートナーシップを締めくくりたい。すなわち、勝ち続けるということだ」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / ホンダF1