マクラーレン F1中国GP 予選
マクラーレンは、F1中国GPの予選で、ジェンソン・バトンが8番手、セルジオ・ペレスが12番手だった。

ジェンソン・バトン (8番手)
「僕たちの狙いは、例えそれが予選10番手だったとしても、グリッドのプライムタイヤ走行者のなかで1番になることだったし、僕たちはそれを達成した。それが僕たちが持っているものでやれるベストだった」

「それでも、予選パフォーマンスには満足するべきだと思う。僕たちにはまだ上位勢のペースはないけど、Q2を7番手で終えられたことには本当に満足だった。Q3ではレッドブルの2台を上回っているし、それを2分のラップでやったのは驚くべきことだ! 前の全員がグレイニングの出ているソフトコンパウンドでスタートするし、昨日のプラクティスで重い燃料でソフトにグレイニングが出るのを確認していたので、かなり面白いレースになりそうだ。最初の10周は波乱に富んだものになるだろう。良いスタートを決めることができれば、前にクリーンエアが見つけられるかもしれないし、何が起こるか様子を見てみるつもりだ」

セルジオ・ペレス (12番手)
「今日はQ3に進めたはずだ。でも、Q2で他のドライバーほどタイムを見い出すことができなかった。フラストレーションを感じている。アタックラップ前のタイヤのウォームアップが理想的ではなかったし、ラップをまとめるのに苦労した。それでも、明日のレースでは、全員にとってタイヤは難しいし、予測できないので、タフなレースになるだろうし、多くが戦略にかかっている。僕の後ろには素晴らしいチームがいるし、彼らが明日のレースのために最高の戦略を与えるために素晴らしい仕事をしてくれるのはわかっている。僕たちはいい仕事をして、ポイントを獲得できるはずだ」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1中国GP