小林可夢偉
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ第6戦SUGOの決勝レースを6位で終えた。

予選7番手からスタートした小林可夢偉は、早めのピットストップで順位アップを目指した。

しかし、その戦略は功を奏せず、レース後半はタイヤに苦しむことになり、6位でフィニッシュした。

小林可夢偉
「SUGOのレース、残念ながら6位でした。戦略的に早めにピットに入って、正直なところ、セーフティカーが入ったらラッキーだなっていう戦略だったんですけど、残念ながら、セーフティカーもなく、あまり予選のスタートと変わらないポジションでレースを終えることになりました。後半がすごくタイヤがキツくて、なんとかそのなかでポジションを守れて良かったと思うし、数少ないチャンスにかけたつもりでしたが、残念ながら、うまく機能しなかったので、敗因が予選にあるかなと思います。次の鈴鹿、最終戦になりますが、そこではなんとか優勝できるように頑張るので、皆さん、鈴鹿に来て、応援して下さい」


このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / スーパーフォーミュラ