ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、スパ・フランコルシャンで開催されるF1ベルギーGPへの抱負を語った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「前半最終戦のハンガロリンクでは、チームとして結果を残すことができ、トラックサイドのメンバーをF1の夏休みに送り出すことができました。一方、Sakuraでは、後半戦に向けたパワーユニットの開発と改良を継続し、後半戦に向けての準備に忙しい毎日を送っていました」

「ベルギーからの後半戦には、計画通りV6エンジンの燃焼特性を改良し、熱効率向上を図った新スペックを投入します。今週金曜日からのフリー走行では、改良されたパワーユニットと車体セットアップのマッチングを確認し、予選とレース本番に向けたセッティングを詰めていきます」

「スパ・フランコルシャンは、約7kmあるコースをかなりの頻度でスロットル全開の走行をすることになり、標高差100mにも及ぶアップダウンがある厳しいパワーサーキットです。パワーユニットの出力特性とドライバビリティ、車体の空力特性によるダウンフォースとドラッグのバランス、すべてがきちんと機能しないと良い結果につながりません。また、予想できない天候の変化も、レースマネジメントを難しくしており、チーム力が試されるコースです。新スペックのPUの投入により、日曜日のレースではグリッドペナルティが科されることになるため、チーム全員にとって難しい週末になると思いますが、実践で得られたデータのひとつひとつが前進につながると信じています」

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カテゴリー: F1 / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム / F1ベルギーGP