ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、自身とマクラーレン・ホンダにとっての母国グランプリとなるF1イギリスGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「シルバーストンに帰るのは素晴らしい気分だ。毎年、行くのが大好きな場所だし、地元のファンの前でレースができるのは本当に特権だ。たとえレース週末に何が起こったとしても、ファンのサポートは常にイベント全体を本当に特別なものにしてくれる」

「今回で16回目のイギリスGPになるけど、グランドスタンドでユニオンジャックを目にして、観客のどよめきを感じると、毎回、鳥肌が立つ。本当に魅力的な感覚だ。去年、僕の父親を記念してダンがピンクで着飾ってくれたのを見たのは信じられないくらい感動的だったし、決して忘れられないことでもある」

「フェルナンドとストフェルがオーストリアでのテストでポジティブな走行をできたのは素晴らしいことだし、僕たちはきちんとレースデーの落胆から気持ちを切り替えている。シルバーストンに到着するのを本当に楽しみにしている。まだ僕たちは一貫性のある信頼性を成し遂げることに苦戦しているし、僕たちが直面してきた問題を解決策を見つけるために本当に懸命に作業している。そうは言っても、テストでトラブルフリーな2日間の走行ができたことは素晴らしいモチベーションになっているし、僕たちはそのエリアをもっと進化させるためにプッシュし続けている」

「シルバーストン・サーキットを走ることは、いつも全ドライバーにとって大きな楽しみだ。間違いなく僕のお気に入りのトラックのひとつだ。メゴッツ・ベケッツのコンビネーションはいい意味で歴史的なステータスがあるし、F1カレンダーのサーキットで最も興奮させられるコーナーのコンビネーションのひとつだ。僕のホームグランプリで金曜日に走るのが待ち切れないし、信じられないような雰囲気を最大限に生かしたい」

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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム / F1イギリスGP