ロス・ブラウン
ロス・ブラウンは、ホンダF1の買収に関して「選択肢はなかった」と語り、彼が買収しなければチームの将来はなかったことを認めた。

ロス・ブラウンが、ブラウンGP創設以来、初めて人前でホンダF1買収について語った。

ロス・ブラウンは、ホンダF1の買収がチームを生き残る唯一のチャンスだったので、チームオーナーになることへの挑戦に躊躇はなかったと語る。

チームを所有することにリスクを感じなかったかという質問に対して、ロス・ブラウンは口を開いた。

「素直にいうと、選択肢はなかった」

「私自身だけでなく、マネジメント・グループがこの仕事を引き受けなければ、チームはなかっただろう。そして、全てのスタッフが解雇されていた。それで、我々にチャンスが与えられた」

「その点では難しい選択ではなかった。うまくいかない可能性もあるが、我々は楽観的だ。マシンのパフォーマンスを利用することができ、マシンが良ければ、チームは将来を得られると考えている。もしマシンが悪ければ、我々自身を非難しなければならない」

ロス・ブラウンは、ブラウンGPとなってもチームのマイネイジメント組織が不変であることを明らかにした。

「グループとして、私自身、そしてニック・フライ、ナイジェル・カー、キャロライン・マグローリー、ジョン・マーズデンが一緒でなかったら、達成するのは非常に困難だっただろう。チームを存続させようという際に、非常に見通しの暗い日々があったからね」

「我々がここにいて、メルボルンに行くと言えることを嬉しく思っている。素晴らしいことだ」

ブラウンはまた、ニック・ブライがチームに残ることを明言した。

「ニックは、チームの重要なメンバーだ。彼はCEOのポジションに留まるし、将来のために不可欠なメンバーだ。推測があったが、ニックのポジションは変わらない。彼はチームの重要な人物だ」

チームは短期的な将来を確保するという大きなハードルを乗り越えたが、ブラウンは長期的にみて、チームがスポンサーと投資を加える必要があることを認めた。

また、これまでマシンに施されてい白・黄色・黒のカラーリングが、彼らがラインナップさせるスポンサーを表していないことを明らかにした。

「単に、将来のための多くの可能性を残しておくのに良好な中立的なカラースキームにした」

「チームの中期的な将来を確保するという最初のハードルを乗り越えた今、我々は長期的に考えなければならないし、チームをサポートするパートナーとスポンサーを探さなければならない」

「我々は将来することには完全に柔軟だ。しかし、我々が適切な長期計画と適切な組織を持つことを望んでいる」

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カテゴリー: F1 / ブラウンGP