2011年02月のF1情報を一覧表示します。
F1オーストラリアGP、午後5時スタートを継続
2011年2月6日

昨年、レース終盤にほぼ陽が落ちた状態になっていたため、数名のドライバーは可視性に不満を述べていた。
「レース終盤は確かに暗過ぎたね。FIAは今回の件を調査して、来年に向けてアクションを起こしてくれると思う」とミハエル・シューマッハは述べていた。
ペーター・ザウバー 「小林可夢偉を信頼している」
2011年2月6日

昨シーズン、ザウバーは小林可夢偉のパフォーマンスによって「マシンの相対的なポテンシャルを判断できない」として、ペドロ・デ・ラ・ロサからニック・ハイドフェルドにレースドライバーに交代した。
ザウバー 「セルジオ・ペレスをペイドライバーと呼ぶには抵抗がある」
2011年2月6日

ペーター・ザウバーは、チームからテルメックスに提携を持ちかけたわけではなく、テルメックス側から接触してきたと述べた。
動画:マクラーレン MP4-26 新車発表会
2011年2月6日

発表会では、関係者がMP4-26のパーツをひとつずつ持ち込み、メカニックがその場でMP4-26を披露するという演出がとられた。
マクラーレン MP4-26は、U字型のサイドポンツーン、エンジンカバーへの追加のエアダクト、プルロッド・リアサスペンションなど、アグレッシブな開発がなされている。
【動画】 ロータス・ルノーGP R31 新車発表会 / 2011年F1マシン
2011年2月6日

ルノーとロータスが提携し、新生ロータス・ルノーGPとしての第一号マシン「R31」は、80年代にロータスが纏っていたブラック&ゴールドのカラーリングを採用。
ロータス・ルノーGP R31は、排気口をサイドポット前方に配置するという革新的な排気レイアウトを採用し、2011年F1マシンで最も注目を集めている一台だ。
フォース・インディア、VJM04を2月8日にネットで公開
2011年2月6日

フォース・インディアは、2011年F1マシン「VJM04」の投入をヘレステストまで遅らせ、バレンシアでは昨年マシンを使用してピレリテストのデータをしていた。
またフォース・インディアは、マクラーレンおよびメルセデスとの技術契約を2012年まで延長したことを発表している。
F1:可変リアウイングの使用ルールを発表
2011年2月6日

2011年からF1に導入されることになった可変リアウイング。すでに今週のテストで各チームが可変リアウイングをテストしており、ドライバーでストレートでリアウイングを開き、ブレーキングゾーンで閉じている様子が確認されている。
ヤルノ・トゥルーリ 「ヘレスではもっとパフォーマンスを引き出せる」
2011年2月5日

チーム・ロータスはテスト終了後の4日(金)にバレンシア・サーキットで撮影およびプライベートテストを実施。ヘイキ・コバライネン、ヤルノ・トゥルーリ、そしてアンゴラ人ドライバーのリカルド・テイシェイラがT128を走らせた。
ヘイキ・コバライネン 「T128はバランスがいい」
2011年2月5日

チーム・ロータスはテスト終了後の4日(金)にバレンシア・サーキットで撮影およびプライベートテストを実施。ヘイキ・コバライネン、ヤルノ・トゥルーリ、そしてアンゴラ人ドライバーのリカルド・テイシェイラがT128を走らせた。