角田裕毅 F1ハンガリーGP初日「マシンに問題も序盤戦のような力強さ」
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フリー走行1回目を8番手タイムと上場の滑り出しを見せた角田裕毅だったが、フリー走行2回目にはフロントサスペンションのセッティングに問題が発生。ガレージで多くの時間を過ごすことになり、他のドライバーがロングランをやっているときにアタックすることになり、代表的なタイムをマークすることができなかった。
それでも、FP2ではチームメイトのダニエル・リカルドが8番手に入っており、角田裕毅は序盤戦の勢いをチームが取り戻したと感じいているようだ。
「チーム全体としては良い1日でした。FP1は順調なスタートを切ることができました」と角田裕毅はコメント。
「FP2はコース上での混乱やマシンに問題が発生したため、午後のランプランが若干変更され、他のドライバーがロングランを行っている間、僕はクリーンラップを出すのに苦労しました」
「全体的には、チームは序盤戦のような力強いパフォーマンスを示していたので、エネルギーはポジティブです」
レーシングディレクターのアラン・パーメインは、角田裕毅のトラブルについて「残念ながら、裕毅のマシンはFP2でフロントサスペンションのセッティングに問題が発生した」と説明。
「問題の原因は特定できたが、それを修正する時間がなかったので、彼は午後のFP2を走ることができなかった」
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