角田裕毅 「リアがロックして危うく他車にクラッシュするところだった」

スプリントのグリッドを決める予選(スプリントシュートアウト)でSQ1で敗退となった16番手だった角田裕毅は、レースのリスタートでリアをロックさせてピン。最後尾に後退してからは決勝のためにマシンを壊さないことに集中したと角田は語る。
「今朝のスプリント予選ではミスをしてしまい、うまくまとめることができませんでした。16番手スタートはとても残念でしたが、自分の責任です」と角田裕毅はコメント。
「前を行くダニエル(リカルド)を優先したほうがよかったし、ポイント獲得のチャンスがあったのでチームの戦略は正しかったと思います。レースはリアのグリップが弱く妙な感じがしたので、今夜チームと調べなくてはなりませんが、なにもないことを願います」
「セーフティカー先導後のリスタートでは、リアのロックがひどくてコントロールが効かず、危うくほかのマシンに接触するところでした。このコンディションで16番手からのスタートだったので、今日は明日に向けてマシンの状態を整えることに焦点を当てていました。今日はクラッシュもなかったのでよかったです」
「残念ながらポイントを取り逃がしましたが、明日は11番手からスタートできるので、トップ10でフィニッシュしたいです
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