角田裕毅、満足の12位「スタートがレースのターニングポイントだった」
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16番グリッドからスタートした角田裕毅は、好スタートを切ってオープニングラップで13番手にポジションアップ。後続のルイス・ハミルトンを抑え切った角田裕毅は、さらにセバスチャン・ベッテルを抜いて12位でレースを終えた。
「今日の内容に満足しています」と角田裕毅はコメント。
「良いスタートを切り、そこでいくつかのポジションを獲得しました。これが僕のレースのターニングポイントだったと思います。ここイモラではスタートが本当に重要だからですからね」
「その後、車は良かったと思いますし、セットアップと車の挙動も良かったので、信頼してポジションを獲得することができました」
「今日のペースは良かったのですが、周りの車と比べるとまだそれほど強くないので、このパッケージで見つけることができるパフォーマンスはまだあります」
「明日はまだポイントを獲得するためにやるべきことがいくつかありますが、今夜は自分たちを良い位置に置くために一生懸命働き、レースがどのように進むかを見ていきます」
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カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / スクーデリア・アルファタウリ / F1エミリア・ロマーニャGP