角田裕毅、10番手も駆動系の問題「修正できることを願っている」 / スクーデリア・アルファタウリ F1サウジアラビアGP 1日目
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリのフリー走行を10番手で終えた。

フリー走行1回目を6番手タイムで終えた角田裕毅は、フリー走行2回目では10番手タイムをマーク。ただ。終了間際に駆動系にトラブルが発生し、チームは車のスイッチをオフにするように指示。コース脇に車を止めてセッションを終了した。

「FP2の最後の最後まで、車は今日は問題だと感じていました」と角田裕毅はコメント。

「 現時点で取り組むべきことはまだたくさんありますが、両方の車で多くの重要なデータを収集することができました。それは車についてさらに学び、より明確な方向性を見つけるために、依然として非常に重要です」

「今夜の問題を理解し、明日のFP3にむけて修正して、予選ですべてをまとめられることを願っています」

角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ) F1 2022年 サウジアラビアグランプリ

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / スクーデリア・アルファタウリ / F1サウジアラビアGP