ウィリアムズF1、角田裕毅の進路にジャッキ放置で2万ユーロの罰金 / F1メキシコGP予選
ウィリアムズ・レーシングは、2023年F1第20戦メキシコGPの予選で角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)の進路にジャッキを放置した罪で罰金を科された。

予選Q1で、角田裕毅はピットボックスを離れた際、進路上に無人で放置されたウィリアムズのジャッキに接触した。

スチュワードは、このウィリアムズの行為が国際スポーツ規約違反とみなし、チームに2万ユーロ(約316万円)の罰金を科した。そのうち1万ユーロは12か月の執行猶予となる。

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1メキシコGP