F1 ウィリアムズF1 スペイングランプリ
ウィリアムズは、F1スペインGPの決勝レースでランス・ストロールが11位、セルゲイ・シロトキンが14位でレースを終えた。

ランス・ストロール (11位)
「ポイントは獲れなかったけど、良いレースだった。再び良いスタートを切って多くのポジションを上げることができた。そのあとはとにかく安定した走行ができていたし、やれる全てのことをやったけど、ポイントには届かなかった」

「セーフティカーの後はトリッキーだった。タイヤのウォームアップが厳しかったし、そこで少し苦しんだ。でも、全体的にはOKだったと思う。ミディアムタイヤはかなり管理しやすかったし、レースには本当に満足している。11位は今日僕たちに望める最大限だった」

セルゲイ・シロトキン (14位)
「非常に厳しい一日だった。良いスタートが切れたし、目の前で数台のスピンに出くわすまでは戦いに加わっていた。彼らを避けるために減速しなければならなかったけど、それを済ませたら最後尾だった。トロロッソと少し戦うことができたし、数周にわたって前を走ることができた。今日はレース全体で最悪の経験だった。シートが快適ではなかったし、調べているところだ」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1スペインGP