ウィリアムズ F1メキシコGP
ウィリアムズは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが6番手タイム、フェリペ・マッサが13番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (6番手)
「僕たちにとっては良い一日だったと思う。バランスに関してまだやらなければならないことがたくさんあるのは確かだ。トラックはかなり改善していたので、ラップ毎にクルマのフィーリングはどんどん良くなっていった」

「スーパーソフトでもミディアムでもロングランはコンペティティブだと思うし、この先も良い週末になることを願っている。もっとパフォーマンスを引き出せるようにまだ今夜は必要な変更を施せるように懸命に作業していく必要がある」

フェリペ・マッサ (13番手)
「今日はタイヤを理解するのがとても難しかった。路面はとにかくグリップがとても低いけど、走る毎に改善してえいる。走っていてグリップがなくても、突然、走行の最後にグリップが改善したりする。今週末はタイヤの理解することがレースの結果にとても重要になると思う。新品タイヤでのリザルトには満足していないけど、ロングランには満足している。とにかく全てを理解するために作業していく必要がある」

関連:
F1メキシコGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
F1メキシコGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1メキシコGP