ウィリアムズ FW31 初走行
ウィリアムズは、FW31のトラック初走行をトラブルフリーで終えた。

アルガルベ・サーキットはウェットコンディションだったが、午前中の発表を終えたテストドライバーのニコ・ヒュルケンベルグが、暫定カラーリングのFW31のステアリングを握り、17周の走行を完了した。

「今朝は完全なウェットだったが、天候は我々がしたかったことにあまり影響を及ぼさなかった。なぜなら、我々の目的は、トラックでマシンが順調で、全てのシステムの動作をチェックし、それぞれのパーツが干渉しないことを確認し、何も燃えないことだったからね。その全てがOKであることが証明された」とテクニカルディレクターのサム・マイケルは語る。

「いくらかドライで走行できてよかったし、今週の後半は天気が良いはずだ。マシンの第一印象に関しては、もちろんまだセットアップやパフォーマンス作業に時間を費やしておらず、それはもっと後になるが、これまでマシンはよく走っているよ」

シェイクダウンを担当したニコ・ヒュルケンベルグは、ウェットコンディションとポルトガルのサーキットに慣れていないため、FW31についての結論を出すことは難しいが、初走行に満足している。

「すぐに新車がOKだと感じたよ。快適だったし、午前中を技術的にトラブルフリーで終えられたことも新車にとっては重要なことだ。」

「もちろん、みんなはドライバーの見解から2008年マシンとの比較や規約変更の影響がどうかを知りたいだろう」

「トラックは僕にとって100%新しくて、走ったことがなかったし、かなりウェットだったので、数ラップ走っただけではいえないよ。比較のベースラインがないからね。もしドライでヘレスやバルセロナだったら、もう少しはっきりわかるだろうね」

「でも、今日最も重要なのは、単純に基本的なシステムのチェックをすべて実行して、全てがうまく動作することを確認することだった。これまで問題はないし、満足しているよ」

ウィリアムズは、木曜日までアルガルベ・サーキットでテストを継続する。

関連:ウィリアムズ FW31:画像

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / ニコ・ヒュルケンベルグ