ウィリアムズ:レースでのペースに自信 (F1インド GP予選)
ウィリアムズは、F1インドGPの予選で、バルテリ・ボッタスが15番手、パストール・マルドナドが18番手だった。

バルテリ・ボッタス (15番手)
「今日はとても接戦だった。Q1ではクルマの最大限を引き出すことができたし、バランスもかなり良かった。Q2ではちょっと妥協を強いられてしまった。最後の走行のアウトラップでクルマの大きな列があり、アタックタップの序盤でタイヤ温度がちょっと低くて、タイムが犠牲になってしまった」

「もう少し速く走れたかもしれないけど、そうは言っても僕たちの前のクルマはもっと良い生のペースを持っているので、今回の予選結果は僕たちの今週末の位置を反映していると思う。今夜は、レースでもっと良いポジションに挑戦できるようにセットアップをさらに改善させるために懸命に作業していく」

パストール・マルドナド (18番手)
「Q1のソフトタイヤでの最初の走行で、1コーナーとターン10で2度トラフィックに捕まってしまい、予選が妥協を強いられてしまった。デグラデーションがとても高いので、ソフトタイヤでクリーンなラップを得るチャンスが一度しかなかった。通常、レースではいくつかポジションを獲りも取り戻すことができるし、クルマはロングランの方が競争力があるので、明日は前進できると自信を持っている」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1インドGP