ウィリアムズ F1アブダビGP
ウィリアムズは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが9番手タイム、ブルーノ・セナが11番手タイムだった。午前中にはバルテリ・ボッタスが走行を行った。

パストール・マルドナド (9番手)
「今日は全てをまとめることができたので良い一日だったし、満足している。再びロングランのペースは果たそうだけど、予選ペースはそうでもなかったけど、今日他がやっていたことと比較すれば良さそうだ」

「ここはオーバーテイクが難しいので予選が重要だ。でも、このトラックが気に入っているし、僕たちは競争力があると思う」

ブルーノ・セナ (11番手)
「今日はタフな一日だった。タイヤデグラデーションがかなり高ったし、ブレーキにいくつか問題があって、クルマの挙動を読み取るのが難しくなった。でも、今日は明日にむけて作業するための多くのデータを得ることができた。パストールのクルマのペースを見れば、予選トップ10は可能だと思うので、明日さらに改善させるために今夜懸命に作業していく」

バルテリ・ボッタス
「良く知っているトラックなので、今日は状況がずっと楽だったし、すぐに仕事に取り掛かることができた。1回目の走行後にクルマの感覚を掴むことができたし、インドからさらに多くのデータを集めるためにテストを続けることもできた。FP1の最後の走行ではパストールの方が少し速かったけど、それまでは同じタイムを出せていた。自分のペースを知れて良かったけど、もっとやれると思っている。このサーキットが好きだし、パドックの雰囲気やホテルの下にあるトラックを走るのはかなり独特だ」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1アブダビGP