ウィリアムズ
ウィリアムズは、新しいタイトルスポンサーと契約することを焦ってはいないとアダム・パーは主張している。

ウィリアムズは、タイトルスポンサーのAT&Tを失ったが、それでも最近、総売上高と利益の改善を示していた。

アダム・パーは、ウィリアムズは銀行に4500万ドル以上(約37億円)の現金があると Reuters に述べた。

「我々はビジネス全体で成し遂げたことに非常に満足している」

「現在、我々にはタイトルスポンサーがいないし、もちろん、それは我々にとって重要なイニシアティブだ。だが、タイトルスポンサーはパートナーのなかで最も目につくものなので、きとんとしていなければならない」

「それは様々な点でチームの特徴を決める。パートナーを促進し、活性化させてくれるような非常にアクティブなタイトルパートナーを望むものだ」

「焦るつもりはないし、きちんとやりたいことだ」

当面のウィリアムズの主な収入源は、論争の的となっているベネズエラの国営石油会社PDVSAとの契約とみられる。

「PDVSAは、財政面やその他でチームの重要なパートナーだが、決して一社だけというわけではない」とアダム・パーは主張した。

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング