ウィリアムズ F1スペインGP
ウィリアムズは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが14番手、パストール・マルドナドが16番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (14番手)
「バルセロナに持ち込んだ新しいパーツを全てテストした。順調だし、リアウイングは問題なさそうだけど、新しいフロアがどのように機能していたかをもっと調べてみる必要がある」

「今日はとても暑かったのでグリップレベルが低かったし、マシンのスライドが多くてタイヤの摩耗も大きかった。またマシンは過度にオーバーステアだった。週末にむけて、問題を最小限に抑えてセットアップを最大限にするために調査する必要があると思うけど、現段階では日曜日のレースでは最低でも4回のピットストップを見ることになると思う」

パストール・マルドナド (16番手)
「今日は全体的に良かったと思う。完全なテストプログラムを完了できたので満足しているし、FP2ではいくつかロングランもできた。他チームが何をしていたかはわからないので比較するのは難しいけど、すべてうまくいっていると思う。たくさんのアップグレードを持ち込んでいるけど、まだデータを分析する時間が必要だ」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1スペインGP