ウィリアムズ・レーシングの2016年09月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
ウィリアムズ F1 マレーシア
ウィリアムズは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが13番手タイム、フェリペ・マッサが15番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (13番手)
「今日はかなりスタンダードな金曜日だった。多くのデータを得ることができたし、新しいターマックが今年の車にどのように影響するかを理解するのは興味深かった。より多くのグリップを提供してくれるのは確かだ」

バルテリ・ボッタス 「鈴鹿はまるで母校に戻ったような感じがする」

2016年9月29日
バルテリ・ボッタス 2016 F1 鈴鹿 日本グランプリ
バルテリ・ボッタスが、2016年のF1日本グランプリにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の魅力について語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「鈴鹿はお気に入りのサーキットだ。ここに来るとまるで母校に戻ったような感じがするんだ。サーキット全体が景観と一体となっていて、勾配の変化に富み、それぞれのターンに味がある」

フェリペ・マッサ 「鈴鹿が好きじゃないドライバーなど聞いた事がない」

2016年9月28日
フェリペ・マッサ F1 2016 鈴鹿
フェリペ・マッサが、2016年のF1日本グランプリにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の魅力について語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
日本グランプリの素晴らしいところは、ファンの人たちに尽きる。僕は鈴鹿が大好き。グランプリウィークで起こるすべてのことが、とにかく驚きの連続なんだ。僕にとって、シーズンで一番うれしいグランプリだと言える。ファンの楽しみ方がとても独特だからね」

アレックス・リン、マノーから富士6時間レースでWECデビュー

2016年9月28日
アレックス・リン WEC
ウィリアムズの開発ドライバーを務めるアレックス・リンが、10月のWEC富士6時間レースにマノーから参戦する。

アレックス・リンは、中野信治、トー・グレイブスとともにLMP2クラスで#45 オレカ05を走らせる。

今年、DAMSから2年目のGP2シリーズに参戦しているアレックス・リンは、2014年にGP3タイトルを獲得した後、開発ドライバーとしてウィリアムズに加入。すでに数回F1でテストを経験している。

ランス・ストロール、ウィリアムズと2017年のドライバー契約との報道

2016年9月21日
ランス・ストロール
ランス・ストロールが、2017年にウィリアムズでF1デビューする契約にサインしたと Turun Sanomat が報じた。

報道によると、ファッション界の大物ローレンス・ストロールを父に持つランス・ストロールは、ウィリアムズに3500万ドル(約35億5500万円)をもたらすという。

ウィリアムズ、バルテリ・ボッタスの謎のシートベルト問題に当惑

2016年9月21日
バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1シンガポールGPで発生したバルテリ・ボッタスの謎のシートベルト問題に頭を悩ませていると認める。

1周目のパンクで順位を落としていたバルテリ・ボッタスは、33周目に無線でシートベルトが解けていると報告。固定するために再度ピットインを強いられた。

「彼のシートベルトは解けていた。彼は我々にそれを伝え、すぐにピットに入った」とウィリアムズのパフォーマンス責任者を務めるロブ・スメドレーは述べた。

ウィリアムズ:痛恨のノーポイント / F1シンガポールGP

2016年9月19日
ウィリアムズ F1 シンガポール 結果
ウィリアムズは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが12位、バルテリ・ボッタスはリタイアだった。

フェリペ・マッサ (12位)
「間違いなくタフなレースだった。起こったすべてのことに満足していない。レース序盤はうまくいっていたけど、戦略面とトラフィックに引っかかってしまったことで状況がちょっと変わってしまった。とにかく、そんな感じだ」

ウィリアムズ:黄旗でQ3進出ならず / F1シンガポールGP 予選

2016年9月18日
ウィリアムズ F1 シンガポール 予選
ウィリアムズは、F1シンガポールGPの予選で、バルテリ・ボッタスが11番手、フェリペ・マッサが12番手だった。

バルテリ・ボッタス (11番手)
「プラクティスから予選にかけて小さな改善をもたらすことはできたけど、今週末は僕たちにとってちょっとトリッキーだ。コース上はタイトだった。フォース・インディアとは接戦だ」

ウィリアムズ:F1シンガポールGP 初日レポート

2016年9月17日
ウィリアムズ F1 シンガポール 2016
ウィリアムズは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが14番手タイム、バルテリ・ボッタスが15番手タイムだった。

フェリペ・マッサ (14番手)
「シンガポールの初日を理解するのは常にトリッキーだ。ここではタイヤを理解するためにいつもハードに仕事をしなければならない。ショートランでクルマを改善するためにはやらなければならないことがたくさんある。特に新品タイヤでね」
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