ウィリアムズ・レーシングの2012年06月のF1情報を一覧表示します。

フランク・ウィリアムズ、ウィリアムズのトップに復帰

2012年6月28日
フランク・ウィリアムズ
フランク・ウィリアムズが、ウィリアムズの最高責任者のポジションに復帰した。

フランク・ウィリアムズは、大株主とチーム代表という立場のままではあったが、チーム運営では一線を退き、取締役からも退任していた。

だが、今年3月に後継者に指名していたアダム・パーが会長職を辞任。フランク・ウィリアムズは、自身が最高責任者の座に返り咲いたことを明らかにした。

ウィリアムズ:ブルーノ・セナが繰り上げ入賞 (F1ヨーロッパGP)

2012年6月25日
ウィリアムズ F1ヨーロッパGP 結果
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが10位、ブルーノ・セナが11位でフィニッシュした。

レース後、パストール・マルドナドは最終ラップでのルイス・ハミルトン(マクラーレン)との接触に関して20秒加算ペナルティが科せられて12位降格。ブルーノ・セナが10位に昇格した。

パストール・マルドナド、20秒加算ペナルティで12位に降格

2012年6月25日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、F1ヨーロッパGPでのルイス・ハミルトンとの接触に関してレース後ドライブスルー・ペナルティを科せられた。

パストール・マルドナドは、最終ラップに3位を争っていたルイス・ハミルトンと接触。マルドナドは10位でフィニッシュしたが、ルイス・ハミルトンはリタイアを余儀なくされた。

ウィリアムズ:マルドナドが3番グリッド獲得 (F1ヨーロッパGP 予選)

2012年6月24日
ウィリアムズ F1ヨーロッパGP 予選
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGPの予選で、パストール・マルドナドが3番手、ブルーノ・セナが14番手だった。

パストール・マルドナド (3番手)
「僕たちはマシンを理解するためにとても一生懸命に作業しているけど、まだソフトタイヤでもっとパフォーマンスを見つけられると思う。でも、今日チームは素晴らしい仕事をしたし、ウィリアムズは強くなっている」

スージー・ヴォルフ、ウィリアムズ FW34で直線テストを実施

2012年6月23日
スージー・ヴォルフ
スージー・ヴォルフは、ウィリアムズのF1マシンで初テストを実施する。

ウイリアムズの株主トト・ヴォルフの妻でDTMに参戦するスージー・ヴォルフ(29歳)は、今年ウィリアムズのテストドライバーに就任。

スージー・ヴォルフは、来週バルセロナ郊外での直線テストでウィリアムズ FW34を運転する予定であることを ORF に明かした。

ウィリアムズ:F1ヨーロッパGP 初日のコメント

2012年6月23日
ウィリアムズ F1ヨーロッパGP
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ブルーノ・セナが5番手タイム、パストール・マルドナドが13番手タイムだった。午前中にはバルテリ・ボッタスが走行を行った。

ブルーノ・セナ (5番手)
「良い一日だったし、なんとかテストプログラムを完了させることができた。もう少し距離を走れたら有益だっただろうけど、それでも多くの価値あるデータを収集することができた。僕たちは必要としている位置に近づいてきているし、今日の内容には満足している」

バルテリ・ボッタス、彼女が水泳オリンピック代表に選出

2012年6月22日
エミリア・ピッカライネン
バルテリ・ボッタスのガールフレンドが、ロンドンオリンピックで水泳のフィンランド代表に選出された。

バルテリ・ボッタスのガールフレンドで19歳のエミリア・ピッカライネンは、フィンランドで100メートルの記録を保持。フィンランド水泳代表としてロンドンオリンピックのバタフライ競技に出場する。

今季ウィリアムズのリザーブドライバーを務めるバルテリ・ボッタスは、金曜フリー走行で定期的にマシンを走らせている。

ウィリアムズの電気式フライホイール、アウディのル・マン優勝を支える

2012年6月19日
ウィリアムズの電気式フライホイール、アウディのル・マン優勝を支える
ウィリアムズ・ハイブリッド・パワー社の革新的な電気式フライホイール技術が、第80回ル・マン24時間レースでのアウディ R18 e-tron quattroによるハイブリッドマシン初の総合優勝を支えた。

2012年のル・マン24時間レースは、初のハイブリッドカー対決となる、アウディの1号車と2号車が1-2フィニッシュを成し遂げた。

パストール・マルドナド:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月18日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「バレンシアは、きとんとしたレーストラックのセクションと、一年を通して普通の市販車によって使われるストリート・サーキットが組み合わせられているので、ドライバーにとって挑戦だ。理想的なセットアップを達成するのが難しい」
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