ウィリアムズ・レーシングの2008年10月のF1情報を一覧表示します。
中嶋一貴(ブラジルGPプレビュー)
2008年10月29日

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
このレースは僕のF1での最初の記念日だし、それがこんなに早く来たことが信じられないよ!僕は確実に多くを学んできたし、今週末のブラジルでその経験を生かしたい。実際にインテルラゴスのレースを経験しているので、今シーズンの他のレースより簡単だろう。僕たちのクルマは昨年ブラジルでうまく働いていた。日曜日もそうなって、日本や中国よりも良いレースができることを期待している。トラック自体はかなりチャレンジングだけど、本当に運転することが刺激的だ。
ニコ・ロズベルグ(ブラジルGPプレビュー)
2008年10月29日

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
インテルラゴスは、あたゆる場面があって、運転するのが本当に楽しいサーキットだ。勾配変化、全部が揃った複合コーナー、反時計回りでの走行。それはドライバーに異なるチャレンジを提供する。僕たちは去年そこで力強いレースをしたし、僕は4位でフィニッシュした。僕たちは、ここ2レースであまり良い出来ばえではないので、再びここでうまくやって、ポジティブな結果でシーズンを終えたい。今年のハードタイヤは厳しくなるだろうし、最適なセットアップを得るために金曜日にクルマで多くの走行をカバーしなければならないね。
ウィリアムズ:中嶋一貴は12位完走(中国GP)
2008年10月19日

17番グリッドからスタートした中嶋一貴は、1ストップ戦略を選択。終盤は、多くのマシンに迫られる苦しい展開となったが、見事に守りきり12位でフィニッシュした。
一方、15番グリッドから2ストップ戦略を選択したロズベルグは、戦略がうまく機能せず、そのまま15位でレースを終えた。
ウィリアムズ:中嶋一貴は17番手(中国GP予選)
2008年10月18日

ウィリアムズにとって厳しい予選となった。FW30が上海国際サーキットに合っていないことは予選前から言われていたが、予選ではそれが明確にあらわれた。
中嶋一貴はQ1敗退で17番手、ニコ・ロズベルグもQ2最下位となる15番手で終え、明日の決勝レースは共に後方からの戦いとなる。
ウィリアムズ:中嶋一貴は16番手(中国GP初日)
2008年10月18日

富士スピードウェイに続き、ウィリアムズ FW30にとっては厳しいサーキットとなるが、ニコ・ロズベルグが10番手タイムを記録するなど、まずまずの滑り出しとなった。
上海国際サーキットでのレースは初となる中嶋一貴だが、午前中はロズベルグのタイムを上回るなど、初日はまずまずの順応をみせた。
中嶋一貴(中国GPプレビュー)
2008年10月15日

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
ホームグランプリを終え、アジアに滞在するのは素敵なことだ。僕たちのマシンは、その種のサーキットにあまり合っていないので、僕たちにとってレースは少し難しくなるだろう。でも、日本のようにベストを尽くすつもりだ。
ニコ・ロズベルグ(中国GPプレビュー)
2008年10月15日

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
上海のトラックが好きだし、都市も好きなので、今週末を楽しみにしている。日本のように僕たちのクルマはサーキットにあまり合っていないし、少しペースが良くないので、レースにはあまり高い期待をしていない。考えられるベストを尽くすつもりだし、中国では何が起こるかわからないので、常に可能性がある。
ウィリアムズ:中嶋一貴、接触が響き15位フィニッシュ (日本GP)
2008年10月12日

凱旋レースとなった中嶋一貴だったが、オープニングラップでのデビッド・クルサードとの接触で、レースは困難なものになった。
フロントウイングを失った中嶋一貴は、ピットストップを余儀なくされ、最後尾まで順位を落とす。その後、追い上げを試みるも、ウィリアムズのマシンに競争力はなく、結果、最下位となる15位でレースを終えることとなった。
ウィリアムズ:中嶋一貴は14番手 (日本GP予選)
2008年10月11日

富士のようなミドルダウンフォースのサーキットとの相性はあまり良くないウィリアムズ。
中嶋一貴は、母国ファンの前でQ3進出とはならなかったが、ここまで全てのセッションでチームメイトのニコ・ロズベルグを上回るタイムを記録するなど、力強い走りをみせた。